政府の取組、本当これ重要でして、しっかりこれ進めていただきたいと同時に、私行っていたときにやっぱりちょっと感じたんですけど、当時私行っていたのは、インドにこれから巨大な住宅市場が立ち上がると、地方に展開していた人たちが都市部にぐっと動いてきて、まさに十億人単位でいわゆる都市部に住宅が建ち上がるんだということで、私もその一環で行っていたんですね。
当時、年に四回、クオータリーベースでインドの各地をぐるぐる回りながらアフォーダブル・ハウジング・フォーラムというのが開かれていて、今後、これから経済力付けていくにしても、やっぱりなかなか住宅にお金掛けられない、なので、アフォーダブル、最近日本でも言うようになりましたけど、いわゆる安価に住宅を大量供給するにはどういう技術が必要なのかということをインドの各地を回りながらやっている会議があって、私も何回かそこを連続して出ていたんですけど、このときにやっぱり愕然としたことがありまして、これ、第一回の会合の参加者リストを見ると日本の名立たる企業がずらっと並んでいるんです。だけど、第二回以降、実は全く来なくなってしまっていて、私たちしかいなくなるんですね。一方で、確かにちょっと展示されている技術がすごく未熟なものが多かったりするんですけど、実はアメリカやヨーロッパの企業というのはそういうのをばかにしないでずっとそこに付き合い続けて、二回、三回、四回と来続けていて、ちょっと日本の企業のアニマルスピリットどこ行ったんだという思いでやっていました。そういう意味でいくと、これ、企業の方のガッツと政府の取組とうまく合致しないとなかなか前に進まないんだろうというふうに思っているわけであります。
そこで、今日経産省にも来ていただいていますので、この、じゃ次、インド、自動車だということであります。
今、自動車市場、いろんな市場あるんですけど、やっぱりアメリカの市場というのは高単価である意味収益性が高い。そして、インドというのがまさに今伸び盛りの市場でありまして、加えて、この両国というのはいわゆる政策的に中国の車と競合しにくい構造になっていまして、まさにここで日本がしっかりとしたシェアを取ることができるかどうか、非常に重要なところであります。これまでスズキさんですとかトヨタさんですとか頑張ってきたということもあって、まだ存在感がある。でも、ちょっと現地メーカーも育ってきているし構造が変わるかもしれないという中で、これしっかり政府として、完成車メーカー、そしてそこのみならず、部品ですとかアフターサービスも含めてしっかり支援していただきたいんですが、いかがでしょうか。
74花花田貴裕外務省大臣官房サイバーセキュリティ・情報化参事官
お答え申し上げます。
日米豪印は、堅固な経済及びエネルギーシステムに支えられた自由で開かれたインド太平洋という共通のビジョンによって結束しており、委員御指摘のエネルギー安全保障イニシアチブは、グローバルなエネルギー情勢の変化を認識し、エネルギー安全保障及びエネルギーの強靱化に関して協力するため、まさに先般の日米豪印外相会合において立ち上げられたものでございます。また、同イニシアチブは、日米豪印として、インド太平洋におけるパートナーと協力し、地域のエネルギーの強靱化を支援するものでございまして、イラン情勢がエネルギー供給の観点からもインド太平洋地域に重大…
この発言のページ
75
平木大作(公明)
是非、このエネルギー分野進めていただきたいというふうに思っています。
そして、やはりクアッドとして四か国でいろいろやっていくことあると思うんですが、今日やっぱり強調したいのは、このクアッドの枠組み、より強固にしていくという意味でも、日印関係、しっかりやっぱり進めていくことだろうというふうに思っております。
ここについてちょっとお伺いしていきたいんですけれども、両国間で、日印の間で二〇一一年に、いわゆる包括的経済連携協定、CEPAが発効しております。ただ、これもう二〇一一年のものということもありまして、今のこのいわゆる我々が重要課題として捉えている例え…
この発言のページ
76北北郷恭子外務省大臣官房参事官
お答え申し上げます。
日印包括的経済連携協定、CEPAにつきましては、昨年八月、モディ首相の訪日時に発出された日印首脳共同声明において、より将来を見据えたものにすべくその実施に関する更なる検討を加速化することとされておりまして、日印政府間でやり取りを進めているところでございます。
直近では、本年三月に日印CEPAに基づき設置された合同委員会の第七回会合を実施しまして、インド側との間で日印CEPAの運用、実施等について協議を行ったところです。
成長著しいインドの成長を日本の成長にも取り込みながら、インドとの間で相互補完的な関係を構築していくべく、時代…
この発言のページ
- (上の発言)
77
平木大作(公明)
政府の取組、本当これ重要でして、しっかりこれ進めていただきたいと同時に、私行っていたときにやっぱりちょっと感じたんですけど、当時私行っていたのは、インドにこれから巨大な住宅市場が立ち上がると、地方に展開していた人たちが都市部にぐっと動いてきて、まさに十億人単位でいわゆる都市部に住宅が建ち上がるんだということで、私もその一環で行っていたんですね。
当時、年に四回、クオータリーベースでインドの各地をぐるぐる回りながらアフォーダブル・ハウジング・フォーラムというのが開かれていて、今後、これから経済力付けていくにしても、やっぱりなかなか住宅にお金掛けられない、なので、アフォーダブル、最近日本でも言うようになりましたけど、いわゆる安価に住宅を大量供給するにはどういう技術が必要なのかということをインドの各地を回りながらやっている会議があって、私も何回かそこを連続して出ていたんですけど、このときにやっぱり愕然としたことがありまして、これ、第一回の会合の参加者リストを見ると日本の名立たる企業がずらっと並んでいるんです。だけど、第二回以降、実は全く来なくなってしまっていて、私たちしかいなくなるんですね。一方で、確かにちょっと展示されている技術がすごく未熟なものが多かったりするんですけど、実はアメリカやヨーロッパの企業というのはそういうのをばかにしないでずっとそこに付き合い続けて、二回、三回、四回と来続けていて、ちょっと日本の企業のアニマルスピリットどこ行ったんだという思いでやっていました。そういう意味でいくと、これ、企業の方のガッツと政府の取組とうまく合致しないとなかなか前に進まないんだろうというふうに思っているわけであります。
そこで、今日経産省にも来ていただいていますので、この、じゃ次、インド、自動車だということであります。
今、自動車市場、いろんな市場あるんですけど、やっぱりアメリカの市場というのは高単価である意味収益性が高い。そして、インドというのがまさに今伸び盛りの市場でありまして、加えて、この両国というのはいわゆる政策的に中国の車と競合しにくい構造になっていまして、まさにここで日本がしっかりとしたシェアを取ることができるかどうか、非常に重要なところであります。これまでスズキさんですとかトヨタさんですとか頑張ってきたということもあって、まだ存在感がある。でも、ちょっと現地メーカーも育ってきているし構造が変わるかもしれないという中で、これしっかり政府として、完成車メーカー、そしてそこのみならず、部品ですとかアフターサービスも含めてしっかり支援していただきたいんですが、いかがでしょうか。
78田田中一成経済産業省大臣官房審議官
お答え申し上げます。
インド、世界有数の成長市場でありまして、日本の自動車産業にとって極めて重要な市場です。これまで、委員御指摘のとおり、多くの日系完成車メーカー、部品メーカー進出し、現地の自動車産業の発展に貢献してきておりますが、今後、日系企業がインド市場の成長を取り込み、更なる成長につなげていくことが必要です。そうした中で、インド市場で競争力を発揮するためには、現地サプライチェーンの強化、人材育成や次世代技術への対応など、様々な課題への対応を求められます。
このため、政府としては、インドにおける自動車関連産業の事業環境整備やGX、DXに向けた協力…
この発言のページ
79
平木大作(公明)
一年前のアメリカのいわゆるトランプ関税の問題に直面したときに、私もいろんな自動車メーカーですとか部品関連も含めてお伺いしました。あのときに何を言われたかというと、本体車のメーカー、完成車のメーカーはともかく、その下、例えば部品のメーカーなんかでいくと、ティア1までは一緒にくっ付いて世界に出ていけるけど、その下は本当に難しいんだという声を伺いました。ある意味、このティア2以下も含めて、サプライチェーン丸ごと日本から乗り込んでいく私最後のチャンスだと思っていますので、是非しっかり取り組んでいただきたいというふうに思っております。
そして、ちょっともう時間な…
この発言のページ
80
松沢成文(維新)
日本維新の会の松沢成文でございます。
先ほどから、シャングリラ会議での防衛大臣の報告、また活躍、すばらしいものがあったと思います。ただ、防衛装備品の件でもいろいろ議論が進んだということですが、私が一番ヒットだと思ったのは、中国に対して、新型軍国主義というのはこれは間違いだとはっきりとトップリーダーが物申したということが私は今回の一番大きな成果かなと思えるぐらいに、やっぱりリーダーがはっきり物を言うということは、やっぱり国民も鼓舞しますし、真実を世界に伝えることになるし、本当にすばらしかったと思います。お疲れさまでした。
さあ、今日は、同じ防衛装備品で…
この発言のページ