石平 (日本維新の会)

2026年4月21日・第221回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 14 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 144 発言)

日本維新の会の石平でございます。

今日は、台湾について質問いたしたいと思います。

台湾というのは、御存じのように中華民国という国名を持ちまして、二千三百万人の人口と世界二十位前後の経済規模、すなわちGDPを持っております。日本にとって大変重要な隣国の一つであると私は認識しております。もちろん、中華民国としての台湾には、中央政府があって、選挙によって選ばれる総統という国家元首もあって、日本の国会に当たる立法院もありまして、当然中央銀行もあって、独自の貨幣も発行しています。もちろん軍隊もあって、警察組織もあります。要するに、一つの主権国家が持つべきところの全ての構成要素は台湾きちんと持っています。つまり、台湾、すなわち中華民国が完全に一つの国であって、国家であることは、それ厳然たる事実だろうと思います。

もちろん、日本と台湾の間には国交関係のないことは承知しておりますが、しかし、日本の近隣には、近所には、例えば与那国から恐らく百数十キロしか離れていないところに台湾という立派な国があるという客観的事実を、じゃ、日本政府あるいは茂木外務大臣はどういうふうに認識していますか。あるいは、政府と茂木大臣は台湾のことをどのような存在だと認識していますか。よろしくお願いいたします。

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