この情報の届け方の中で、やはり、様々な情報をプッシュ型で送るということと、アウトリーチの訪問型ということも非常に重要だというふうに思います。
私の地元で、フードパントリーをされている民間の団体の方々がいます。地元の社会福祉協議会と連携をしながら、支援が必要な方のおうちに家庭訪問すると。ただ、そのときに手ぶらで行くんじゃなくて、食事を、食べる物、食材を持って訪問をされているということです。
最初、行政関係の方が来ると、バインダーを持っていろいろなことを根掘り葉掘り聞くような形のもので非常に抵抗感があったと言われていたお母さんが、やはり、回を重ねる中で、民間団体の方が食事を持って来る、それによって心を開かれて、そこから様々な相談があって、行政に接続をしたということもお伺いをいたしました。
様々なやり方があるかと思いますけれども、しっかりと必要な方に情報が届くやり方をまた進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
私は、今回、食に関わることを取り上げさせていただきました。私、食品メーカーに前職は勤めておりました。食に携わる仕事をしてまいりました。その中で、多くの食に携わる方々から教えていただきました。それは、食べることは生きることであるということです。そして、食べることは命を守ることであるということであります。そして、食べることは楽しむことであって、食べることは人生を豊かにすることにもつながるということも教えていただきました。そうした経験ができない子供がいるということは、私は本当に悲しい思いでおります。
今の日本で十分に食べることができない子供がいる。断じてこんなことがあってはならないというふうに思っております。ましてや、暑い夏にクーラーをかけずに家の中で一日いる。想像するだけでもこれは地獄であると私は思います。
夏休みまであと二か月ちょっとであります。様々、今日細かいところまで御答弁をいただきました。本当に今、この数年の中にあって、手を打っていただいているところだと思います。ただ、あと二か月ちょっとの中で、最後、また大臣の陣頭指揮で、一人でもこうした子供が少なくなるように、解消に向けて是非大臣のリーダーシップを発揮していただきたいというふうに御期待をしております。
そうした思いも含めまして、最後の質問をさせていただきます。
財政の持続性と地域格差是正及び政策全体の方向性についてお伺いをいたします。
令和八年度から、今御答弁いただいたとおり、様々な支援を今広げていただいているところでございます。しかし、自治体によっての地域格差というものがあります。この地域格差是正に対してどのように取り組んでいくのか。また、量の拡大から、質、多様性、包摂性を重視した政策へと転換すべきと考えますが、大臣の御所見をお伺いをいたします。
63中中村英正こども家庭庁成育局長
お答えいたします。
まず、委員御指摘のとおり、困窮家庭も含めまして子供に対して昼御飯を提供するということは、これは非常に大事だと思っておりまして、今支援局長から御答弁申し上げたとおり、本年についても夏休みが始まる前にきちんと周知をしていきたいと思っています。
その上ででございますけれども、低所得者世帯、困窮家庭への支援というのは非常に大事な点でありまして、こども家庭庁も各自治体も様々メニューをつくっているところでございます。
その中で、委員御指摘の、放課後児童クラブの利用料や昼食無償化をしてはどうかということでございますけれども、低所得者世帯へのサ…
この発言のページ
64犬犬飼明佳(中道)
これは是非検討を進めていただきたいというふうに思います。自治体の格差ということもありますので、国が責任を持って私はセーフティーネットとして制度をしていただきたいというふうに思いますので、是非引き続き検討をお願いをいたします。
そして、今のようなこうした情報をしっかりと必要な方に送らなければならないと思います。そうした観点から、プッシュ型支援への転換についてお伺いをいたします。
現在の子供支援政策は申請主義が中心であり、制度を知らない、手続ができない、支援を求めること自体に心理的ハードルがある家庭ほど取り残される傾向があります。特に、一人親世帯や非課税…
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65齊齊藤馨こども家庭庁支援局長
お答えいたします。
委員御指摘のとおり、支援が必要な子供や子育て世帯が取り残されることなく必要な支援が届くことは重要であると認識してございます。
こども家庭庁としても、支援ニーズの高い子供の住宅を訪問し、食事提供等と合わせて子供等の状況を把握をし、見守り事業を実施しているほか、児童扶養手当の現況届の機会を捉えた支援情報の提供や、学校等における児童や保護者への周知など、情報発信の工夫を呼びかけているところでございます。
また、こども家庭庁におきましても、先ほど御指摘ございましたけれども、自治体におけるIT機器等の活用を始めとしたワンストップ相談及びプ…
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- (上の発言)
66犬犬飼明佳(中道)
この情報の届け方の中で、やはり、様々な情報をプッシュ型で送るということと、アウトリーチの訪問型ということも非常に重要だというふうに思います。
私の地元で、フードパントリーをされている民間の団体の方々がいます。地元の社会福祉協議会と連携をしながら、支援が必要な方のおうちに家庭訪問すると。ただ、そのときに手ぶらで行くんじゃなくて、食事を、食べる物、食材を持って訪問をされているということです。
最初、行政関係の方が来ると、バインダーを持っていろいろなことを根掘り葉掘り聞くような形のもので非常に抵抗感があったと言われていたお母さんが、やはり、回を重ねる中で、民間団体の方が食事を持って来る、それによって心を開かれて、そこから様々な相談があって、行政に接続をしたということもお伺いをいたしました。
様々なやり方があるかと思いますけれども、しっかりと必要な方に情報が届くやり方をまた進めていただきたいと思いますので、よろしくお願いをいたします。
私は、今回、食に関わることを取り上げさせていただきました。私、食品メーカーに前職は勤めておりました。食に携わる仕事をしてまいりました。その中で、多くの食に携わる方々から教えていただきました。それは、食べることは生きることであるということです。そして、食べることは命を守ることであるということであります。そして、食べることは楽しむことであって、食べることは人生を豊かにすることにもつながるということも教えていただきました。そうした経験ができない子供がいるということは、私は本当に悲しい思いでおります。
今の日本で十分に食べることができない子供がいる。断じてこんなことがあってはならないというふうに思っております。ましてや、暑い夏にクーラーをかけずに家の中で一日いる。想像するだけでもこれは地獄であると私は思います。
夏休みまであと二か月ちょっとであります。様々、今日細かいところまで御答弁をいただきました。本当に今、この数年の中にあって、手を打っていただいているところだと思います。ただ、あと二か月ちょっとの中で、最後、また大臣の陣頭指揮で、一人でもこうした子供が少なくなるように、解消に向けて是非大臣のリーダーシップを発揮していただきたいというふうに御期待をしております。
そうした思いも含めまして、最後の質問をさせていただきます。
財政の持続性と地域格差是正及び政策全体の方向性についてお伺いをいたします。
令和八年度から、今御答弁いただいたとおり、様々な支援を今広げていただいているところでございます。しかし、自治体によっての地域格差というものがあります。この地域格差是正に対してどのように取り組んでいくのか。また、量の拡大から、質、多様性、包摂性を重視した政策へと転換すべきと考えますが、大臣の御所見をお伺いをいたします。
67
黄川田仁志(自民)内閣府特命担当大臣(沖縄及び北方対策・消費者及び食品安全・こども政策・少子化対策・若者活躍・男女共同参画・地方創生・アイヌ施策・共生・共助)
犬飼議員の問題意識と全く同様の問題意識を持っております。
私自身、放課後児童クラブに限らず、自治体の財政力による子育て支援に生じている地域間格差の問題は解消していくべきというふうに認識しております。
このため、こども家庭庁として、全国どの地域でも子供が健やかに育つ社会の実現のためにできることはないかと考えまして、令和八年度から、新たな取組として、財政力が低い自治体の子供施策を重点的に支援する地域こども政策推進事業を創設しました。このほか、子供施策の各種事業で、財政力が低い自治体等に高い補助割合を適用して、重点的に支援することとしております。
さらに…
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68犬犬飼明佳(中道)
ありがとうございます。
残した質問については、また次の機会でやらせていただきたいと思います。ありがとうございました。
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橋本岳(自民)
次に、横田光弘君。
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