国民民主党・無所属クラブの臼木秀剛と申します。
是非、今日は建設的な議論をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
まず、国土交通省、国土交通大臣を中心に御質問をさせていただきたいと思います。
我が国の物流というものが、今大きな注目を集めております。特に人材不足、それから、なかなか構造改革が進まないという中で運ばなければいけない荷物は増え続けているという状況の中で、今あります総合物流施策大綱についてはこの二〇二五年度が計画期間の最終年度となっているため、次期大綱の策定に向けて先月末には提言が検討会でまとめられ、さらには、現在、閣議決定に向けた最終調整段階に入っているものと承知をしております。
その検討会の中では、現在の大綱のKPIのうち、四十指標中二十八指標で更なる取組が必要ということで、三分の二近くがなかなかやはり達成ができていないという御指摘もある中で、特に物流DX、さらには構造改革の領域での未達が多いということも見て取れます。
まず、大きな質問にはなりますけれども、次期大綱策定に向けたこういった課題認識、そして、今検討されておられると思いますけれども、この大きな方向性について、是非大臣から発言いただけますでしょうか。
113
酒井庸行(自民)国土交通副大臣・内閣府副大臣・復興副大臣
お答えを申し上げます。
世界の海上輸送量の増加に伴って、造船市場は今後、中長期的に拡大することが見込まれます。一方、変動の大きい海運市況の影響を受けて、短期的には市況が変動する可能性もございます。そのために、我が国の造船産業がこうした市場の特性に対応しながら、競争力を維持向上していくことのできる体制を整えることが非常に重要だというふうに考えます。
例えば、国土交通省では、本年の三月末までに造船業の再生基金を設置することとしておりまして、令和七年補正予算で一千二百億円を計上しております。本基金の活用によって造船現場の自動化、省人化を推進することとしてお…
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114住住吉寛紀(維新)
ありがとうございます。
時間ですので、残りの質問についてはまた別の機会で議論したいと思います。
ありがとうございました。
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115
坂本哲志(自民)
これにて住吉君の質疑は終了いたしました。
次に、臼木秀剛君。
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- (上の発言)
116
臼木秀剛(国民)
国民民主党・無所属クラブの臼木秀剛と申します。
是非、今日は建設的な議論をさせていただきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いをいたします。
まず、国土交通省、国土交通大臣を中心に御質問をさせていただきたいと思います。
我が国の物流というものが、今大きな注目を集めております。特に人材不足、それから、なかなか構造改革が進まないという中で運ばなければいけない荷物は増え続けているという状況の中で、今あります総合物流施策大綱についてはこの二〇二五年度が計画期間の最終年度となっているため、次期大綱の策定に向けて先月末には提言が検討会でまとめられ、さらには、現在、閣議決定に向けた最終調整段階に入っているものと承知をしております。
その検討会の中では、現在の大綱のKPIのうち、四十指標中二十八指標で更なる取組が必要ということで、三分の二近くがなかなかやはり達成ができていないという御指摘もある中で、特に物流DX、さらには構造改革の領域での未達が多いということも見て取れます。
まず、大きな質問にはなりますけれども、次期大綱策定に向けたこういった課題認識、そして、今検討されておられると思いますけれども、この大きな方向性について、是非大臣から発言いただけますでしょうか。
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金子恭之(自民)国土交通大臣
お答え申し上げます。
まさに物流というのは、二〇二四年問題もありましたように、非常に日本の経済にとって大きな問題であると思います。
二〇三〇年度までの次期総合物流施策大綱、いわゆる物流大綱については、国土交通省、経済産業省、農林水産省の三省合同で設置いたしました有識者検討会において、三月三日に提言が取りまとめられました。現在、この提言を踏まえた物流大綱の案についてパブリックコメントを行っております。
次期物流大綱の案においては、担い手不足が深刻化する中で、必要な物流の機能を維持するため、自動運転トラックの早期の社会実装や陸海空の新モーダルシフトの推…
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臼木秀剛(国民)
御丁寧な説明、ありがとうございます。
今大臣からも御発言があったとおり、従来の大綱の中から更により一歩進めていくという中で、今ありました新モーダルシフトということについて少し取り上げて質問させていただきたいと思います。
私自身も去年のこの予算委員会の一般質疑で質問をさせていただいたんですけれども、このモーダルシフト、要は、今トラック物流を中心にやはり量が多いものを、ほかの輸送モードも使って変えていこうという中で、特に、鉄道貨物であったり内航海運、さらには、先ほど大臣もおっしゃいましたけれども、新モーダルシフトということで航空、こちらも活用しながら、様…
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金子恭之(自民)国土交通大臣
お答え申し上げます。
貨物鉄道は、全国ネットワークを活用した大量輸送機関であり、また優れた環境性能を有することから、トラックドライバー不足への対応やカーボンニュートラル実現に貢献することが期待をされております。
一方で、財政制度等審議会からは、JR貨物のシェアは横ばいであり、鉄道貨物事業では利益を上げられていないことから、抜本的な改革を検討すべきではないかとの提言をいただきました。
貨物鉄道につきましては、安定的な輸送を確保することが重要であり、激甚化、頻発化する自然災害への対応能力の強化等が必要であると認識をしております。
このため、国土交通省…
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