今おっしゃったように、オーストラリアはちょっと過度になりつつありますから、もっと分散化ということをしっかり視野に入れていただきたいと思います。
そして、LNGの価格というのは、ほとんどが原油と連動しているんですね。ですから、今、当然カタールの天然ガスというのも大きな比率を占めていますから、天然ガスの価格は間違いなくこれからも上昇していく、これは間違いありません。
そうなると、やはり電気代です。当然、ガス代もそうなんですけれども。原材料費が間違いなく上がっていったら、当然、電気代、ガス代に跳ね返ってきます。今、一月から三月までの補助金を、先ほどの質問でもございましたけれども、実施されておりますけれども、昨日も質問があったと思いますけれども、これはやはり四月以降も予断を許さないんですね。やはり延長してこの補助金というのを継続していく、これは必要だと思います。
今、本年の予算をやっている最中の話かもしれませんが、追加としてやはりそういうことも必要じゃないかと思いますが、御見解をお伺いします。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
いろいろなことが起こり得るわけで、なかなか想定できない事態もあるわけでありますが。
今、基本的な考え方としては、かつてあったように再エネか原発かというようなことではなくて、脱炭素電源を、それぞれ前提はありますけれども最大限活用する。原子力については安全性の確保と地域の理解ということでありますし、再エネについても、今特に、いろいろな議論がある中で地域の御理解というのは大事になってきていると思いますので、そういう前提条件をしっかり満たしながら脱炭素電源を最大限活用していくという意味では、先生がおっしゃった御趣旨に沿っていることかなというふうに考えております…
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向山好一(国民)
石油、原油のことはそれぐらいにさせていただいて、同じように今我が国の、日本のエネルギーに対して重要な天然ガス、LNG、このことについて質問させていただきたいと思います。
日本のLNGの輸入量が年間で六千六百万トンぐらい、本当に世界の中でも有数の輸入国になっているんですけれども、この国別の依存パーセントは、まずオーストラリアが四〇%、マレーシアが一五%、ロシアが一〇%、アメリカが一〇%、そして中東が六%ということになっていまして、天然ガス、LNGは中東依存から完璧に脱却はしているんですね。
ですけれども、JERAさんがカタールと長期契約を結ばれたり、カ…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
委員はかつて大阪ガスにおられたということで、私よりよっぽど問題意識が強くてよく考え抜かれているんだろうと思いますが。
御指摘のとおりで、LNGについては、ホルムズ海峡を経由する輸入は我が国の輸入量全体の六%ということで、御指摘のように、中東依存からは脱却をしているというところがあります。ただ、委員御指摘のとおり、LNG供給源の多角化に向けた不断の取組は非常に重要でありまして、政府としては、積極的な資源外交やJOGMECによるリスクマネーの供給などを通じ、様々な供給国からの調達が可能となるよう取り組んでおります。
せっかくのお尋ねですので若干具体的な話…
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- (上の発言)
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向山好一(国民)
今おっしゃったように、オーストラリアはちょっと過度になりつつありますから、もっと分散化ということをしっかり視野に入れていただきたいと思います。
そして、LNGの価格というのは、ほとんどが原油と連動しているんですね。ですから、今、当然カタールの天然ガスというのも大きな比率を占めていますから、天然ガスの価格は間違いなくこれからも上昇していく、これは間違いありません。
そうなると、やはり電気代です。当然、ガス代もそうなんですけれども。原材料費が間違いなく上がっていったら、当然、電気代、ガス代に跳ね返ってきます。今、一月から三月までの補助金を、先ほどの質問でもございましたけれども、実施されておりますけれども、昨日も質問があったと思いますけれども、これはやはり四月以降も予断を許さないんですね。やはり延長してこの補助金というのを継続していく、これは必要だと思います。
今、本年の予算をやっている最中の話かもしれませんが、追加としてやはりそういうことも必要じゃないかと思いますが、御見解をお伺いします。
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井野俊郎(自民)経済産業副大臣・内閣府副大臣
原油、LNG価格の電気料金等への影響を考えますと、火力発電所自体なんですけれども、我が国の電力供給の七%にすぎない一方で、LNG火力は約三割を占めており、LNG調達の価格動向に我々は強い関心を持っているところでございます。
なお、LNGについては、ホルムズ海峡を経由する輸入量が年間約四百万トン、輸入量全体の六%にすぎないということ、また、電力、ガス会社自体が四百万トン弱の在庫を国内で有しているというふうに我々は認識をしております。
その上で、電気・ガス料金については二から四か月前の輸入価格を参照して価格が決定されているということが一般的でございまして…
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向山好一(国民)
現段階ということで、次期の対策としてしっかりと認識していただきたいと思います。
もう一つ、電気代、ガス代、特に電気代は、我が党は再エネ賦課金の廃止に取り組んでいます。それは、要するに物価対策として、大体今、一家庭当たり平均千五百円ぐらいかかっていますので、直接的に物価対策にもなる上に、やはり再エネに対する負担を電力会社に押しつけるべきなのかと、根本的な問題もあるんですよ。制度そのものをやはりもう一度考え直さなきゃいけない、その上での再エネ賦課金の廃止ということを訴えているんですけれども、その辺りはどういう感じに考えておられますか。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
御党のお考えは承知をしているつもりであります。私どもも、先ほどから申し上げているとおり、責任あるエネルギー政策という意味では安定供給と脱炭素といったようなことを考えていかなければならないし、いろいろな意味で省エネとかそういうことも考えてまいります。
そんな中で、今おっしゃった点を踏まえた我が党のあるいは政府の議論ということでいえば、やはり太陽光発電なんかについて、今いろいろ地域との問題も生じている例もあり、具体的にコストが下がってきていることもあり、そういうことを考えたときには、地方に置く大型のそういう事業用の太陽光発電については、賦課金については見直…
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