森ようすけ (国民民主党)

2026年3月4日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 129 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 358 発言)

御答弁ありがとうございます。結構伸びているんですね。ありがとうございます。

なので、そうした新規の施策であったりとか予算規模を含めて、作品に対しては口出しをしないけれどもお金を出してあげるという原則もあると思いますので、そうした原則を大切にしながら進めていただきたいなと思っております。

時間が少し迫ってきたので、質問を少し飛ばしまして、人材確保のところについてお伺いをさせていただきたいと思います。

予算を拡充していく、新しい施策をやっていくというのはいいんですが、一つの大きな阻害要因になっているのが人材不足だというふうに捉えております。例えばアニメの分野においては、アニメーターであったりとか管理者の人材不足が深刻で、二〇三三年の政府の目標、アニメの六兆円の海外輸出を達成するには三万人くらいアニメーターが必要だというふうに試算がされています。現状はどうなのかというと、アニメーターで六千人しかいないので、五倍くらい差が開いているんですね。

加えて、やはりアニメーターというのは、どんどんどんどん高度な技術だったりとかスキルが求められるようになってきたので、人を増やしていくのに併せて、質を確保と言うとちょっと言い方は悪いんですが、よりハイスキルな人材を確保していくということが重要になってきます。

これは、アニメ業界だけではなくてゲーム業界、コンテンツ業界全般で人手不足です。なので、ポテンシャルがあってコンテンツはすごいいいのがあるけれども、やはり人材がいないから成長のキャップになっているというのが現状なんだと思います。

こうした、新しい人材を取ってくるというのも大事なんですけれども、既に業界で働いている従事者に対する支援もやはり必要なんだと思います。処遇が低い、加えて、業界の慣行で働く時間がすごい長かったりとか、労働環境が過酷でしんどいしんどい、本当に夢があるけれども、もう生活できないから諦めて出ていっちゃうみたいな、そういった既存の従事者に対するサポートというか支援というのも必要になってくるんだというふうに考えております。

質問ですが、こうした人材不足の解消に向けて、政府として具体的にどういった取組を行っていくのか、労働環境の改善も含めて是非教えていただけますでしょうか。

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