上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年2月27日・第221回国会 衆議院 予算委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 246 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 342 発言)

お答えいたします。

現下の医薬品の供給不安につきましては、まず、後発医薬品産業の少量多品目生産といった非効率的な製造体制が背景にあるというふうに考えております。その上で、今委員からも御指摘のありました薬機法違反を契機といたしました供給量の低下であったり、あるいは感染症の流行もありました。こうした様々な要因によりまして現況に至っているということであります。

医薬品の供給不安に対しましては、これまでからも、増産の働きかけであったり、あるいは増産体制整備に対する補助などを行ってまいりました。例えば、限定出荷、供給停止の割合、これは令和六年の一月には一九%でしたけれども、今年の一月には一一%まで低下をしておりますので、状況は改善をしているというふうに考えております。

ただ、この流れをより確実な、着実なものにする必要があると思いますので、令和七年の薬機法改正におきまして、製造販売業者における供給体制管理責任者の設置であったり、国による需給状況のモニタリングであったり、あるいは基金の造成、新たな基金の造成による品目統合を支援する取組、こうしたことを複合的にやることにしておりますので、こうしたことで更に対策を進めていきたいと考えています。

前後のやりとり

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