日本維新の会、池畑浩太朗でございます。
私は、日本維新の会を代表して、ただいま議題となりました刑事訴訟法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論を行います。
近時、袴田事件や福井女子中学生殺人事件などにおいて再審制度をめぐる問題が浮き彫りとなっており、その解決は立法府に課された急務であります。
本法律案は、誤判からの迅速な救済と手続の円滑、迅速化を実現するものであり、再審制度を大きく前進させるものであると確信をしております。
いわゆる再審請求審における証拠開示については、明文規定がなく、開示をめぐる争いが生じて審理が遅延するなど問題がありましたが、新設される証拠の提出命令制度は、明確なルールの下、必要十分な証拠の裁判所への迅速な提出を実現するものであります。
また、併せて整備をされる再審手続の証拠の目的外使用の禁止規定は、被害者等の関係者のプライバシーの保護等の観点から重要な意義を有しております。
再審開始決定に対する不服申立ては、確定判決による法的安定性の観点から重要なものでありますが、再審手続を長期化させるだけに終わったものもあり、原則禁止とし、十分な証拠がある場合に限って例外的に認めることは、バランスの取れた妥当な対応であると考えます。
さらに、それでもなお検察官から不服申立てがあった場合でも、事件が受理された日から一年以内にその係属する裁判所の決定がなされるように努めなければならないことが附則の第五条に明記をされました。これは、私たち日本維新の会がかねてから求めていたことであります。
こうして、不服申立てに関する二重の規制により、再審請求手続の迅速化が期待できるところであります。
本法律案については、様々な論点について充実した議論が行われ、修正案と併せて幅広く支持されるものとなりました。
皆様の本法律案への御賛同を心よりお願い申し上げ、私の賛成討論といたします。(拍手)
153井井上英孝(維新)
これより両案及び両修正案を一括して討論に入ります。
討論の申出がありますので、順次これを許します。平林晃君。
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154平平林晃(中道)
中道改革連合・無所属の平林晃です。
会派を代表し、政府提出の刑事訴訟法改正案に反対、衆法第九号に賛成の立場から討論を行います。
冤罪は、無実の人の人生を奪い、家族を苦しめ、時にはその生命さえ奪う、国家による最大の人権侵害です。袴田巌さんは、逮捕から再審無罪をかち取るまで五十八年を要しました。この事実こそが、再審制度見直しの最大の立法事実であります。
既に国民の刑事司法に対する信頼は完全に失墜しております。よって、この度の再審法改正で立法府がなすべきことは、検察の運用に委ねるようなものではなく、立法事実に基づく規律の明確な制度化であります。
にもか…
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155井井上英孝(維新)
次に、池畑浩太朗君。
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- (上の発言)
156池池畑浩太朗(維新)
日本維新の会、池畑浩太朗でございます。
私は、日本維新の会を代表して、ただいま議題となりました刑事訴訟法の一部を改正する法律案について、賛成の立場から討論を行います。
近時、袴田事件や福井女子中学生殺人事件などにおいて再審制度をめぐる問題が浮き彫りとなっており、その解決は立法府に課された急務であります。
本法律案は、誤判からの迅速な救済と手続の円滑、迅速化を実現するものであり、再審制度を大きく前進させるものであると確信をしております。
いわゆる再審請求審における証拠開示については、明文規定がなく、開示をめぐる争いが生じて審理が遅延するなど問題がありましたが、新設される証拠の提出命令制度は、明確なルールの下、必要十分な証拠の裁判所への迅速な提出を実現するものであります。
また、併せて整備をされる再審手続の証拠の目的外使用の禁止規定は、被害者等の関係者のプライバシーの保護等の観点から重要な意義を有しております。
再審開始決定に対する不服申立ては、確定判決による法的安定性の観点から重要なものでありますが、再審手続を長期化させるだけに終わったものもあり、原則禁止とし、十分な証拠がある場合に限って例外的に認めることは、バランスの取れた妥当な対応であると考えます。
さらに、それでもなお検察官から不服申立てがあった場合でも、事件が受理された日から一年以内にその係属する裁判所の決定がなされるように努めなければならないことが附則の第五条に明記をされました。これは、私たち日本維新の会がかねてから求めていたことであります。
こうして、不服申立てに関する二重の規制により、再審請求手続の迅速化が期待できるところであります。
本法律案については、様々な論点について充実した議論が行われ、修正案と併せて幅広く支持されるものとなりました。
皆様の本法律案への御賛同を心よりお願い申し上げ、私の賛成討論といたします。(拍手)
157井井上英孝(維新)
次に、小竹凱君。
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158小小竹凱(国民)
国民民主党の小竹凱です。
私は、会派を代表し、内閣提出法案に反対、自由民主党、日本維新の会、参政党提出の修正案に対し反対、議員提出法案衆法九号に反対、国民民主党提出の修正案に賛成の立場から討論いたします。
我が党は、本法律案の成立の重要性を十分に理解した上で、審議に当たり、建設的な姿勢で審議に臨んでまいりました。閣法において再審開始決定に対する検察官の不服申立てが原則禁止にされたことを一定評価し、これをベースに、証拠開示の在り方や目的外使用禁止規定の見直しなどについて、修正、答弁によるピン留め、附帯決議への反映を通じて、よりよい制度の構築に努めてまい…
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159井井上英孝(維新)
次に、和田政宗君。
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