生田志織難民支援協会渉外チーム政策提言担当

2026年4月21日・第221回国会 衆議院 法務委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 71 発言)

御質問いただき、ありがとうございます。

難民申請中の方と接している立場から申し上げますと、難民申請をされる方というのは、日本に予定して来ていたというよりは、突然、結果として日本に来ることになって、一から全てをスタートさせるという状況で、かなりいろいろな困難に立ち向かっているんですね。もちろん日本語ができない状態でほぼ全ての方がいらっしゃっているので、日本語の教育も必要ですし、そもそも就労先を探すとかおうちを探すとか、そういった一から組み立てているというところになっていきます。

今回の総合的対応策の中で私が着目したのが、難民認定を受けた後には、そういった定住に向けたプログラムというのが現行あります。それの内容を踏まえていろいろと拡充させていくといったところが最近の政府の方針で見えてきているなと思っているので、その部分は注目しているのと同時に、難民認定を得るまでにやはりすごく時間がかかっているので、その間に皆さん、何だかんだ、日本での生活を築いていっているんですよね。

ただ、そういった中で、政府の何らかのプログラムですとか、それこそ日本語の教育の機会ですとか、より多くの機会があれば、難民認定されることを目指す中ではあるんですけれども、その前から日本社会でしっかり根を張って生きていけるような方たちになっていくと思いますし、現行も皆さんとても頑張っているんですけれども、更にパワーアップして難民申請中の方が活躍できる状況になるんじゃないかなと思っております。

以上です。

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