結城恵群馬大学特別教授・名誉教授

2026年4月21日・第221回国会 衆議院 法務委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 26 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 71 発言)

御質問ありがとうございます。

これは、どういう社会をつくっていくかというときに、いろいろな対象者、いろいろな状況に置かれていることを考え、あらゆる外国人材にとって必要、かつ日本人の皆さんも受入れというところで安心していただけるものは何か。その方策として、広くということでは、DXの推進というのは非常に大きな効果があるというふうに思います。

つまり、外国人材の人たちがどういった生活の安定を望むかというところで、こういったいろいろな、様々な手続が、今市町村に大きく負荷が与えられています。そういったところをDXの推進というところで、もちろんデータガバナンスも必要ですし、個人情報の保護も非常に重要になってきますが、データ連携のセキュリティーをしっかりとしたものを持っていけば、いわゆる生活で必要になってくるいろいろな保証だとか支援、あるいは実態把握というところが非常に効率的にできるというふうに考えます。

JESTAのときもそうでございましたけれども、ここのところはやはり投資が必要になってくるところなので、基盤整備というところでは必要になってくるかと思います。

それから、一人一人の自己実現を図るというところも、また人によっていろいろと変わってきます。在留資格の書換えというところは、言い換えれば、その外国人材の自己実現を自分でどういうふうに描いていくかというものになろうかと思います。

日本にいれば自分の夢がだんだんかなえられてくる、そういった側面をしっかりと補完していくというところで、こういったお金をいただくというところは、その人たちに必要十分な状況を変えていくための情報提供、そういったことをコンテンツとしてしっかりと作り上げ、一人一人に行き渡るような方策が必要になると考えます。それを有効にするのも、やはりDXというのが一つの方策かなと思います。

最終的には、人との対話が大事になってきますので、そういった場づくりということもそういった施策の浸透というところで望むということを考えております。よろしくお願いいたします。

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