松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年6月24日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 73 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 81 発言)

学校基本調査によりますと、通信制高校を令和六年度間に卒業した者のうち、令和七年五月一日現在、二六・一%が進路未決定者などとなっております。これは、他の課程に比べると高い比率となっているところであります。

多様な背景を有する生徒が多く学ぶ通信制高校においても、社会的自立に必要な資質、能力が身につけられるよう、卒業後の進路を見据えた支援などを行うことが重要であると考えているところであります。

今回提出が予定をされております法律案におきましても、「社会において自立的に生きるために必要な素養を培い、その個性に応じて将来の進路を決定し、もつて豊かな人生を送ることに資すること」が規定されていると承知をしているところであります。

御提案の通信制高校卒業後の進路の追跡調査については、現場における調査実施の負担を考慮して検討をする必要があると考えております。

なお、法律案が成立した際には、法の目的を踏まえまして、進路未決定者の減少に向けまして、在学中における進路を見据えた支援の在り方などについて調査研究を進め、その成果の普及、活用の促進に取り組んでまいりたい、学校で学んだ者たちの将来につながるような調査、そして具体的なそのための取組について、我々として調査研究を進めてまいりたいと考えております。

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