レコード演奏・伝達権の導入に当たりましては、適切に二次使用料を支払う者と、必要な支払いを行わない者が出てくるなどといった不公平が生じないように、利用者に対して周知徹底を図ることが重要であると考えております。
文化審議会の報告書におきましても、レコード演奏・伝達権の趣旨、また二次使用料の徴収等の詳細について、利用者を始めとする国民に分かりやすく周知を行う必要があることでありますとか、業界団体や著作権の管理団体等とも必要に応じ連携協力をいたしまして、二次使用料の支払いを行わない者への周知や働きかけ、督促といった措置を講じることなどが挙げられているところであります。
本法律案をお認めいただきました暁には、文化庁におきまして、改正法の施行までの間に、レコード演奏・伝達権の趣旨などについて、SNSなど様々な広報媒体を利用したり、利用者の団体と連携するなどして、分かりやすく周知をするとともに、指定団体等からも十分な周知が行われるように必要な助言等を行ってまいりたい、そのように考えているところであります。
もちろん、国といたしましても、我々としても周知、広報に全力で努めてまいりたいと思いますけれども、まさに、利用者の団体もそうでありますし、また、実際にこのレコード演奏・伝達権というものによって利益を得るといいますか、そうした演奏家等の皆さんにもいろいろと御協力を賜りながら、利用者のみならず、国民の皆さんに御理解、納得をしていただくことができるように、みんなで力を合わせていくということが大変重要なことかと思っております。我々としても、そんな観点を念頭に置きながら周知、広報に努めてまいりたい、そのように思います。
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西岡義高(国民)
御答弁ありがとうございます。是非、実効性が担保できる、そして分かりやすい仕組みづくりに取り組んでいただきますよう、お願い申し上げます。
それでは、次の質問です。
作曲家の死後、相当年数が経過したクラシック音楽、こういったものは著作権が消滅している楽曲となります。いわゆる著作権フリーと言われるような音楽は多数ございまして、これらは二次使用料を支払わずとも自由に利用することができます。このことから多くの場面で使われているわけですけれども、今回、レコード演奏・伝達権が導入されることで、これまで二次使用料が発生しなかったクラシック音楽等にも二次使用料の支払い…
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109日日向信和文化庁次長
お答えいたします。
先生御指摘のとおり、著作権の保護期間が経過している楽曲についても、実演、レコードの保護期間内である商業用レコードを使用した場合には、レコード演奏・伝達権に係る二次使用料の支払いが必要となります。制度の理解が十分に浸透しないために必要な二次使用料の支払いが漏れてしまうといったことがないよう、制度の趣旨や支払いが必要となる場面などについても丁寧な周知が必要であると考えております。
本法律案をお認めいただいた暁には、文化庁におきまして、レコード演奏・伝達権の徴収対象等について、SNSなど様々な広報媒体を利用したり、また利用者の団体と連携…
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西岡義高(国民)
ありがとうございます。
これまで全く支払いがなかったものへの支払いが発生するということですので、抵抗感は大きいのではないかと思います。しかし、音楽の実演家の活動をしっかり支えていくという意味からも確実に徴収しなければなりませんので、徹底した周知と丁寧な説明が必要だと思います。
文化審議会著作権分科会報告書の中でも、音楽を利用する際の権利処理について、既にシステム化が一定程度進んでいるものの、依然として権利の関係の分かりづらさや複雑さが懸念される、また、商業利用不可のサブスクリプション型音楽配信サービスが一部で商業利用されているとの指摘もされている、政…
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- (上の発言)
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松本洋平(自民)文部科学大臣
レコード演奏・伝達権の導入に当たりましては、適切に二次使用料を支払う者と、必要な支払いを行わない者が出てくるなどといった不公平が生じないように、利用者に対して周知徹底を図ることが重要であると考えております。
文化審議会の報告書におきましても、レコード演奏・伝達権の趣旨、また二次使用料の徴収等の詳細について、利用者を始めとする国民に分かりやすく周知を行う必要があることでありますとか、業界団体や著作権の管理団体等とも必要に応じ連携協力をいたしまして、二次使用料の支払いを行わない者への周知や働きかけ、督促といった措置を講じることなどが挙げられているところであります。
本法律案をお認めいただきました暁には、文化庁におきまして、改正法の施行までの間に、レコード演奏・伝達権の趣旨などについて、SNSなど様々な広報媒体を利用したり、利用者の団体と連携するなどして、分かりやすく周知をするとともに、指定団体等からも十分な周知が行われるように必要な助言等を行ってまいりたい、そのように考えているところであります。
もちろん、国といたしましても、我々としても周知、広報に全力で努めてまいりたいと思いますけれども、まさに、利用者の団体もそうでありますし、また、実際にこのレコード演奏・伝達権というものによって利益を得るといいますか、そうした演奏家等の皆さんにもいろいろと御協力を賜りながら、利用者のみならず、国民の皆さんに御理解、納得をしていただくことができるように、みんなで力を合わせていくということが大変重要なことかと思っております。我々としても、そんな観点を念頭に置きながら周知、広報に努めてまいりたい、そのように思います。
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西岡義高(国民)
丁寧な御答弁、ありがとうございます。是非、本当に業界が盛り上がっていくような制度構築をお願いしたいと思います。
それでは、次の質問に移ります。
テーマは変わりまして、ちょっと冒頭、唐突なんですけれども、大臣、アイドルのライブは見に行かれたことはございますでしょうか。
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松本洋平(自民)文部科学大臣
残念ながら、私、見に行ったことがございません。
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西岡義高(国民)
済みません、突然失礼いたしました。
私、アイドルのライブを見に行くのが趣味でして、ペンライトを振ったり、特典会に並んだりしているんですけれども、この日本のアイドルという文化、これは我が国発のコンテンツ産業で、アジアを中心に広がりを見せている、新たな文化の一つだと思います。コンテンツ産業、先ほどアイドルが例に挙がっていなかったので、是非一度行かれていただければと思います。
その上で、質問を進めていきます。
ちなみに、私が今一番推しているアイドルが、MARUKADOというアイドルでございまして、このMARUKADOというグループはちょっとユニークなアイ…
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