日向信和文化庁次長

2026年6月3日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 33 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 157 発言)

お答えいたします。

国立博物館、美術館は、収蔵品等の展示を行うほか、重要文化財に指定された施設もあるなど、建物自体も大きな魅力を有しております。そうした施設について、ユニークベニュー等での有効活用を行うことも重要であると考えておるところでございます。

国立美術館等の中期目標には、ユニークベニュー等での施設の活用推進を記載しております。

各施設のウェブサイトでは、使用可能場所や使用条件等を掲載し、施設利用の案内を行っております。これまで、ファッションショーやフォトウェディング、テレビ、CM撮影等の様々な用途で施設の有料貸出しに取り組んでいるところでございます。

例えばでございますが、東京国立博物館におきましては、映画のジャパンプレミア、日本初公開の試写会ですとか、ファッションショー、金融関係の関係者が集うイベント、それからテレビ等の撮影、こうしたことなどで東京国立博物館を活用いただいております。また、国立新美術館や国立科学博物館、こういった場所につきましても、企業のビジネスカンファレンスですとかCMの撮影などで活用いただいておるところでございます。

今後、ユニークベニュー等での一層の施設の有効活用に向けまして、国立博物館、美術館には、ウェブサイトの情報充実などを通じた広報の強化ですとか、又は相談に応じる必要な人員体制の整備など、こういったことを行っていただきたいと考えておるところでございます。

一方、文化庁におきましても、予算措置等、必要な支援を行ってまいります。

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