河井昭成 (国民民主党)

2026年3月11日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 153 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

教員の処遇については、また改めて違う機会でも問いたいと思います。

次の問いに移ります。特別支援学級に、済みません、四つ目の項目は後回しにしたいと思います。五つ目にします。

今回の法案では、学校事務体制の機能強化を通じて学校運営の改善を進めることで、教員の負担軽減が期待されるものと理解をしています。そのために、事務職員の専門性を生かした主体的、積極的な学校事務体制の充実が必要であると考えます。

教員の働き方改革を進めていく上では、教員が本来担うべき教育活動に専念できる環境を整えていくことが重要であり、文部科学省では、いわゆる学校、教師が担う業務に係る三分類において、学校徴収金の管理や調査、統計への回答、ICT機器やネットワーク設備の保守など、必ずしも教員が担う必要のない業務については、教員以外が担うことを進めるよう示されております。

そして、その一部の業務は事務職員が担うことが想定をされています。しかし、現状では、小中学校において事務職員は一人若しくは二人配置であり、これらの業務を新たに担うには十分な事務体制とは言えないのではないかという指摘があります。また、複数の学校で事務を担う共同学校事務室の仕組みについても、その趣旨が浸透しておらず、必ずしも十分に機能していないのではないかという声も現場から聞かれております。

そこで、教員の働き方改革を進める観点から、学校事務体制の機能強化についてどのように認識をしているのか、また、今回の制度により、それをどのように実現していこうとされているのか、さらに、組織的、機動的なマネジメント体制の構築に向けた事務職員の配置について今後どのように充実を図っていくのか、大臣の見解を伺います。

前後のやりとり

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