松本洋平 (自由民主党)文部科学大臣

2026年3月11日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 152 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 177 発言)

教師に優れた人材を確保するためには、学校における働き方改革の加速化、指導、運営体制の充実、教育に関する専門職にふさわしい処遇の改善を一体的、総合的に講じることが必要だというふうに考えているところでもあります。

こうした観点から、昨年成立いたしました改正給特法等に基づきまして、教育委員会における業務量管理・健康確保措置実施計画の策定及びその実施状況の公表などを通じた働き方改革の一層の加速化や、教職調整額を四%から一〇%に段階的に引き上げていくということを始めとする教師の処遇改善、また、今般の義務標準法改正による中学校三十五人学級化を含む新たな定数改善計画の着実な実施により指導、運営体制の充実を着実に進めることで、教師を取り巻く環境整備を進めていくことが大変大事だと考えております。

そういう意味では、こうした働き方改革を進めていくことによって教師の皆さんの負担というものを軽減していく、そして、働き方改革を進めていくことによってより一層勤務しやすい環境をつくっていくのと同時に、今申し上げましたように教職調整額を四%から一〇%に段階的に引き上げていく、こうしたことを始めとする教師の処遇改善、この二つを現在組み合わせて、何としてでもトータルとしての教師の皆さんの処遇改善を進めようとしているところであります。

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