堀野晶三文部科学省大臣官房学習基盤審議官

2026年3月4日・第221回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 175 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 225 発言)

お答え申し上げます。

教師不足の状況につきましては、依然として厳しい状況だと認識しております。

教師不足の要因につきましては、近年の教師の年齢構成に起因した大量退職とそれに伴う大量採用を背景とした産育休取得者の増加や、想定を上回る特別支援学級の増加等によりまして、臨時講師のなり手が不足しているという要因が大きいと認識をしておりますが、教師を志す学生の声といたしまして、教師の勤務環境に対する不安の声もあるというふうに認識をしております。

現下の教師不足の解消に向けまして、文部科学省といたしましては、質の高い教師志願者を確保できるよう、昨年の給特法改正を踏まえました働き方改革をしっかりと進めて、教師が働きがいと働きやすさを共に実感できる環境整備を進めるとともに、多様な分野からの入職を促す取組を行ってまいります。

また、引き続き、各自治体に対しまして、制度改正等も踏まえた計画的な人員の配置、また、現職以外の教員免許保有者向けの研修の実施などの取組を促していきまして、しっかりと自治体に伴走しながら教師不足に取り組んでまいりたいと考えております。

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