ありがとうございます。
学校給食、義務教育におきましては、お昼をまたぐ授業の設計、これが義務教育でなされているわけなので、しっかりお昼についてもやはり無償化というのが本筋じゃないかと思いますので、引き続きよろしくお願いしたいと思います。
では、次の質問に移らせていただきます。
これまでもこの委員会で何度か質問させていただいております性教育、とりわけ学習指導要領の歯止め規定について改めて質問させていただきたいと思います。
またかと思われるかもしれませんけれども、今回、学習指導要領の改訂で、性教育の歯止め規定、これが削除されなければ、また十年、正しい性の知識を得られずに性被害に苦しむ子供たちを減らすことができない、その思いから現在各教科のワーキングチームでの議論が進んでいる状況かと思います。そのタイミングで改めてこの場で申し上げさせていただきたいと思います。
具体的な事例であったり、子供たちの思い、そして有識者の意見などはこれまでも委員会の質問の中で事例を出してお話をさせていただきましたので、ここで重ねて申し上げることはいたしませんけれども、大臣も所信の中でおっしゃっていた教員性暴力等防止法や子供性暴力防止法、この法律がなぜ存在するのかというところに思いをはせていただければと思います。
要は、子供が性暴力のターゲットにされてしまっているという現状があるからこういった法律が存在するわけであります。そういったターゲットにされている子供たちの中には、自分が何をされているのか分からないまま被害に遭っている、そういった子供たちも多く存在しています。そういった子供たちが自分が何をされているのかきちんと理解して、嫌だ、やめて、そう言えるためには、やはり正しい性の知識、これが必要になってくると思います。
また、若年層の望まない妊娠、こういったことに対しても、正しい性の知識、これは身につけていかないと駄目だと考えております。
子供たちを被害者にも加害者にもさせないために、正しい性の知識が必要です。そのためには、今回の学習指導要領の改訂において、小学五年生理科にあります、人の受精に至る過程は取り扱わないものとする、そして中学校の保健にございます、妊娠の過程は取り扱わない、この歯止め規定、これはやはり削除していく必要があると考えております。
私も、小学五年生、そして幼稚園の子供がいる一人の父親でございます。子供に対しては、やはり正しい知識を身につけてほしい、学んでほしいと思っておりますし、松本大臣も、父親の立場として、自分のお子さんには正しい知識を身につけてほしいと思うのではないでしょうか。是非この歯止め規定の削除に対してお力をかしていただきたいんですけれども、大臣、いかがでしょうか。
144
松本洋平(自民)文部科学大臣
今回の取組の実施に当たりましては、農林水産省など関係省庁とも連携をし、栄養水準の確保や地産地消の推進など、給食の質の向上に向けた取組を推進することとしております。
文部科学省では、学校給食を適切に実施するための望ましい基準として学校給食実施基準を定めているほか、地産地消を推進するための予算事業やガイドブックの作成などを実施してきたところであります。引き続き学校給食の充実に向けて必要な取組を進めてまいります。
なお、いわゆる給食無償化という表現への御指摘に関しましては、今回の措置が、今回の取組の趣旨が、保護者負担となっている学校給食費の抜本的な負担軽減…
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145
西岡義高(国民)
ありがとうございます。栄養摂取そして食育の観点からも充実した給食をお願いしたいと思います。
そして、私自身、一昨年の十二月に立憲民主党さん、日本維新の会さんと共同提出いたしました給食無償化、これの法案の提出者の一人でもございます。
給食無償化を推進していく立場で申し上げさせていただきますけれども、本質的には、今回の三党合意に基づいた予算措置による負担軽減ではなくて、今後はしっかりと学校給食法の法改正を行って、恒久的で完全な給食の無償化、これを進めていくべきだという考えでございます。
今後、負担軽減から無償化、こういった流れについてどのように進められ…
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松本洋平(自民)文部科学大臣
令和七年十二月の三党合意におきましては、地方の実情等を踏まえた柔軟な対応を可能とすべきであること、学校給食法上、学校給食費は保護者負担とされているが、自治体等の判断によって補助することを否定するものではないと整理されていることなどを踏まえまして、今回の取組では学校給食法の改正は行わないこととしたところであります。
そのため、今回の負担軽減に当たっては、自治体に対する予算補助として実施することとしておりますが、本年四月からの事業開始後、一定期間を経た後に、事業の進め方や課題、法制面などについて地方団体も交えて検証をしていきたいと考えております。これに関し…
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- (上の発言)
147
西岡義高(国民)
ありがとうございます。
学校給食、義務教育におきましては、お昼をまたぐ授業の設計、これが義務教育でなされているわけなので、しっかりお昼についてもやはり無償化というのが本筋じゃないかと思いますので、引き続きよろしくお願いしたいと思います。
では、次の質問に移らせていただきます。
これまでもこの委員会で何度か質問させていただいております性教育、とりわけ学習指導要領の歯止め規定について改めて質問させていただきたいと思います。
またかと思われるかもしれませんけれども、今回、学習指導要領の改訂で、性教育の歯止め規定、これが削除されなければ、また十年、正しい性の知識を得られずに性被害に苦しむ子供たちを減らすことができない、その思いから現在各教科のワーキングチームでの議論が進んでいる状況かと思います。そのタイミングで改めてこの場で申し上げさせていただきたいと思います。
具体的な事例であったり、子供たちの思い、そして有識者の意見などはこれまでも委員会の質問の中で事例を出してお話をさせていただきましたので、ここで重ねて申し上げることはいたしませんけれども、大臣も所信の中でおっしゃっていた教員性暴力等防止法や子供性暴力防止法、この法律がなぜ存在するのかというところに思いをはせていただければと思います。
要は、子供が性暴力のターゲットにされてしまっているという現状があるからこういった法律が存在するわけであります。そういったターゲットにされている子供たちの中には、自分が何をされているのか分からないまま被害に遭っている、そういった子供たちも多く存在しています。そういった子供たちが自分が何をされているのかきちんと理解して、嫌だ、やめて、そう言えるためには、やはり正しい性の知識、これが必要になってくると思います。
また、若年層の望まない妊娠、こういったことに対しても、正しい性の知識、これは身につけていかないと駄目だと考えております。
子供たちを被害者にも加害者にもさせないために、正しい性の知識が必要です。そのためには、今回の学習指導要領の改訂において、小学五年生理科にあります、人の受精に至る過程は取り扱わないものとする、そして中学校の保健にございます、妊娠の過程は取り扱わない、この歯止め規定、これはやはり削除していく必要があると考えております。
私も、小学五年生、そして幼稚園の子供がいる一人の父親でございます。子供に対しては、やはり正しい知識を身につけてほしい、学んでほしいと思っておりますし、松本大臣も、父親の立場として、自分のお子さんには正しい知識を身につけてほしいと思うのではないでしょうか。是非この歯止め規定の削除に対してお力をかしていただきたいんですけれども、大臣、いかがでしょうか。
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松本洋平(自民)文部科学大臣
御指摘の学習指導要領の規定は、当該事項を教えてはならないということではなく、性に関しては、児童生徒間で発達の差異が大きいこと、保護者の理解を得ながら実施する必要があることなどを踏まえまして、個々の児童生徒の状況等に応じた個別指導により対応するという趣旨のものであります。
なお、学習指導要領の改訂につきましては、現在、中央教育審議会において専門的かつ総合的な議論をいただいているところであり、この議論の状況も踏まえながら、子供たちが性に関して正しく理解し、適切な行動が取れるように対応してまいりたいと思います。
また、加えて、おっしゃるとおり、性暴力、性被…
この発言のページ
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西岡義高(国民)
これまでどおりの見解かと思いますけれども、やはりこの歯止め規定があることによって、やってはいけない規定ではないけれども現場がちゅうちょしている、その現状は御理解いただきたいなと思います。
ちょっと追加で伺いたいんですけれども、現在、教科別の学習指導要領改訂に関するワーキングが進んでいるかと思うんですが、この歯止め規定についての議論がなされているのか、もし分かれば教えていただきたいんですけれども、分からないなら分からないで結構です。
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150浅浅野敦行スポーツ庁次長
お答えいたします。
歯止め規定、今委員から御質問いただいた件につきましては、現在、中央教育審議会におきまして、体育、保健体育、健康、安全という広い担当分野について御議論いただいているところでございます。
今まさに御議論いただいている最中でございますので、その議論の進め方等については言及することは控えたいと存じますが、御指摘の内容も含めて、引き続き、専門的かつ総合的な議論を進めていただきたいと考えております。
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