ありがとうございます。
私どもは、お米を主体とした業態を多くやっておりますけれども、お米以外の、例えばパスタですとかラーメンですとかといった業態もやらせていただいております。お米の価格は確かに上がりました。ただ、我々の企業努力として、それの価格に対する転嫁を抑えるということを同時にできるだけやらせていただいております。
そうなりますと、やはりお客様としては相対的な比較で判断をされますので、お米を取り扱っている外食業者さんのうち、この店はこれだけ値上がりしたけれども、この店ではそこまででもないなというふうに考えていただければ、やはりこちらのお店を選んでいただくという、米を扱っている業態同士での競争環境というのもございます。
そういった意味では、ややお手盛りにはなりますけれども、私どもとしては価格に対する転嫁を抑えさせていただいて、ある程度私どもの業態に対する支持は継続していただけているのかなという感触は感じております。ですので、お米の高騰を理由として米の業態でお客様離れがあったということは、私どもとしては余り感じておりません。
じゃ、小麦の業態がとても好調かというと、これもそんなに単純ではございませんで、いい業態はいいし、普通の業態は普通というところで、要は、小麦だから選んでいただくというよりは、ラーメンとかパスタを食べようといったときに、このお店でも随分高くなっちゃったよなというので、次の来店までの頻度が延びるというようなことはやはりあると思いますので、お米から小麦の業態に流れたということは、私どもの事業の範囲内では余り明確には感じておりません。
ただ、私どもは一部スーパーマーケットもやらせていただいておりますけれども、ここでは、やはりお米のお総菜から、麺類ですとか、お米を使わないものに流れたというのは、ミクロ的な観察としてはお店からは聞いております。お客様がお米の商品を買っていただくのをためらうようになりましたねというような観察は聞いておりますけれども、そこまで、特に外食の業態においては、明確に数字として小麦に流れたという感触は持っておりません。
以上でございます。
60
村岡敏英(国民)
もう終わりますが、しっかりと意見を参考にして、政策を組み立てていきたいと思います。
ありがとうございました。
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61
藤井比早之(自民)
次に、木下敏之君。
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62木木下敏之(参政)
参政党の木下敏之と申します。
本日は、貴重な時間をいただきまして、ありがとうございます。心から感謝を申し上げます。
まず最初に、ゼンショーホールディングスの小川参考人にお伺いして、そして、三人の方は生産者側ですので、その後、まとめていろいろと御質問したいと思います。
令和七年、米の価格が非常に上昇したわけでございますが、米の価格が上がったことによって、私は小麦の方に需要がシフトしたのではないかという疑念を持っておったわけですね。ところが、農林省の担当者の話では、データ上は小麦にシフトした形跡が見られないというようなことを言うわけですが、一方で、三菱…
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- (上の発言)
63小小川洋平株式会社ゼンショーホールディングス代表取締役社長兼CEO
ありがとうございます。
私どもは、お米を主体とした業態を多くやっておりますけれども、お米以外の、例えばパスタですとかラーメンですとかといった業態もやらせていただいております。お米の価格は確かに上がりました。ただ、我々の企業努力として、それの価格に対する転嫁を抑えるということを同時にできるだけやらせていただいております。
そうなりますと、やはりお客様としては相対的な比較で判断をされますので、お米を取り扱っている外食業者さんのうち、この店はこれだけ値上がりしたけれども、この店ではそこまででもないなというふうに考えていただければ、やはりこちらのお店を選んでいただくという、米を扱っている業態同士での競争環境というのもございます。
そういった意味では、ややお手盛りにはなりますけれども、私どもとしては価格に対する転嫁を抑えさせていただいて、ある程度私どもの業態に対する支持は継続していただけているのかなという感触は感じております。ですので、お米の高騰を理由として米の業態でお客様離れがあったということは、私どもとしては余り感じておりません。
じゃ、小麦の業態がとても好調かというと、これもそんなに単純ではございませんで、いい業態はいいし、普通の業態は普通というところで、要は、小麦だから選んでいただくというよりは、ラーメンとかパスタを食べようといったときに、このお店でも随分高くなっちゃったよなというので、次の来店までの頻度が延びるというようなことはやはりあると思いますので、お米から小麦の業態に流れたということは、私どもの事業の範囲内では余り明確には感じておりません。
ただ、私どもは一部スーパーマーケットもやらせていただいておりますけれども、ここでは、やはりお米のお総菜から、麺類ですとか、お米を使わないものに流れたというのは、ミクロ的な観察としてはお店からは聞いております。お客様がお米の商品を買っていただくのをためらうようになりましたねというような観察は聞いておりますけれども、そこまで、特に外食の業態においては、明確に数字として小麦に流れたという感触は持っておりません。
以上でございます。
64木木下敏之(参政)
現場の感覚のお答えをありがとうございました。思ったほどには小麦にシフトしているわけでもないということで、農林省の説明が正しかったんだなと裏づけられたんだと思っております。
では、次の質問に参ります。
生産現場では、ようやく昨年の価格で一息つけた、若しくは、大規模農家は、これは福岡の話ですが、かなり利益が上がったので、新しいトラクターに買い換えるとか、そんな話は聞いておるわけですが、一方で、消費者は、やはりお米の価格が高過ぎる、困っているという話も聞きます。
それで、国内産のお米を、今、はま寿司さんなんかは提供されているわけですけれども、大体どの辺り…
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65小小川洋平株式会社ゼンショーホールディングス代表取締役社長兼CEO
ありがとうございます。
これはお答えするのがやはり大分難しいなというところはございまして、一概に幾らだったらというよりは、まず、原価の上昇として私どもがどこまで耐えられるかという問題と、それを価格に転嫁していくときにお客様がどこまで受け入れていただけるかという二段階があると思います。
お客様に関しては、やはり足下の状況で申し上げると、かなり値上げに対する見る目は厳しくなっているということはあると思います。ここは、もう二年、三年近くになると思いますけれども、物価上昇の流れというのが定着してきて、いろいろなところでいろいろなものの値段が上がっておりますの…
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66木木下敏之(参政)
お答えありがとうございます。
昨日からずっと御社の決算資料だとか株主総会の資料を見ておりましたけれども、非常に厳しいといいながらも立派に利益を上げられておられるので、それをほかのことで見事に吸収されたんだなと思って、感心してお話を聞いておりました。
ただ、一俵三万円ということで、生産者が求める価格との差がやはりどうしても出てくると思うんですが、その差を公的に埋めるとしたらどのような仕組みがいいかというのは、外食産業の側としてどのようなお考えをお持ちでしょうか。
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