政府を挙げて今取り組んでいただいているということでありますので、是非ともタスクフォースの中で、農業資材を含め、取組も進めていただければと思っています。
済みません、時間がありませんので、次に移りたいと思いますが、茶業の方に移りたいと思っています。
一次産業という意味では、静岡は、これからお茶の初競り、初取引が始まりまして、本格的なシーズンを迎えます。一方で、なかなか、今皆さんもお茶を飲む機会が少なくなっているかもしれませんが、現状は大変厳しい現状です。経営主体というのも、この二十年間で、全国で、五万四千軒から二〇二〇年は一万二千軒と、四分の一になりました。静岡県においても、二万四千から五千七百と、四分の一に更に減っています。背景には、どの農業も同じかと思いますが、高齢化また後継者不足、長年の価格の低迷というものがあります。
一方で、抹茶というのが今若い人を含め、また海外でも人気でありまして、緑茶の輸出というのは、令和七年では七百二十一億と、過去最高となりました。しかし、需要があっても、担い手不足のため規模を拡大できない。特に、私の静岡では、段々畑で中山間地域の中にありまして、小規模な農家が、茶業が多いということで、厳しい現状が続いています。
大臣は、こうした茶業の担い手の急減、また産地維持の危機というのはどのように認識しているのかをお聞きしたいとともに、先ほども、人材確保の中で、四十九歳というお話がありました、就業準備金や経営開始資金というのが四十九歳以下を対象にしているという現行制度がありますけれども、年齢にとらわれず、意欲ある人を、新規就農を後押しできる、ないしは、五十歳でも六十歳でもやりたいという人を後押しできるような仕組みに見直す考えはないのか、併せてお聞きしたいと思います。
109山山口靖農林水産省農産局長
お答え申し上げます。
先ほど大臣からも御発言ありましたが、我々も先生の地元のネギの話というのは今回初めて伺いましたので、後で担当の者を派遣しますので、どなたに接触していったらいいのかというのを教えていただければ対応したいと思いますし、当然のことながら、先ほど押切総括審議官からも発言ありましたけれども、経産省に連絡して終わりということではなくて、経産省と連絡を取って、円滑な供給が行われるというところまでの対応ということで考えております。
ただ一方で、我々の方で、今窓口に寄せられている情報からいきますと、現在のところ、プラスチック製の農業資材など懸念のあ…
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110
田中健(国民)
ありがとうございます。
迅速な対応をしていただけるということなんですけれども、やはり、先ほどの原油の話もそうですが、総理が年内は大丈夫だ、赤澤大臣はナフサも確保できていると。確保できているとこれだけ政府が言ったりテレビで言っているのに、やはり現場では様々な資材不足が起きているということも是非理解をしていただきたいと思いますし、全国一律ではもちろんないと思います、それぞれの地域によって偏りや、また需給の必要性も違いますから、是非そこまで小まめに農水省が対応していただきたいと思います。
というのも、今日の日本農業新聞、御覧になった方いらっしゃると思います…
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山田賢司(自民)経済産業副大臣・内閣府副大臣
お答え申し上げます。
まず冒頭に、繰り返しになりますけれども、石油備蓄の放出や各国からの代替調達等を通じて、原油や石油関連製品について、日本全体として必要となる量については確保されているということを申し上げた上で、一方、委員御指摘のように、一部では供給の偏りや流通の目詰まりが生じているとの認識を持っております。担当大臣である赤澤大臣の下に設置いたしましたタスクフォースにおいて、関係省庁が連携し、医療、農業や物流を含め、分野横断で、中東情勢の影響を受ける重要物資の供給状況を総点検しております。
このように、特に国民の皆様の命に直結する医薬品、医療機器、…
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- (上の発言)
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田中健(国民)
政府を挙げて今取り組んでいただいているということでありますので、是非ともタスクフォースの中で、農業資材を含め、取組も進めていただければと思っています。
済みません、時間がありませんので、次に移りたいと思いますが、茶業の方に移りたいと思っています。
一次産業という意味では、静岡は、これからお茶の初競り、初取引が始まりまして、本格的なシーズンを迎えます。一方で、なかなか、今皆さんもお茶を飲む機会が少なくなっているかもしれませんが、現状は大変厳しい現状です。経営主体というのも、この二十年間で、全国で、五万四千軒から二〇二〇年は一万二千軒と、四分の一になりました。静岡県においても、二万四千から五千七百と、四分の一に更に減っています。背景には、どの農業も同じかと思いますが、高齢化また後継者不足、長年の価格の低迷というものがあります。
一方で、抹茶というのが今若い人を含め、また海外でも人気でありまして、緑茶の輸出というのは、令和七年では七百二十一億と、過去最高となりました。しかし、需要があっても、担い手不足のため規模を拡大できない。特に、私の静岡では、段々畑で中山間地域の中にありまして、小規模な農家が、茶業が多いということで、厳しい現状が続いています。
大臣は、こうした茶業の担い手の急減、また産地維持の危機というのはどのように認識しているのかをお聞きしたいとともに、先ほども、人材確保の中で、四十九歳というお話がありました、就業準備金や経営開始資金というのが四十九歳以下を対象にしているという現行制度がありますけれども、年齢にとらわれず、意欲ある人を、新規就農を後押しできる、ないしは、五十歳でも六十歳でもやりたいという人を後押しできるような仕組みに見直す考えはないのか、併せてお聞きしたいと思います。
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鈴木憲和(自民)農林水産大臣
お茶につきましては、近年、輸出が大きく伸びておりまして、世界的にもマーケットが拡大をしていますが、御指摘のとおり、生産者の高齢化や減少などにより生産量が減少傾向にありまして、国内外の需要を満たすことができない状況になりつつあるというふうに懸念をしております。
こうした状況を踏まえまして、昨年四月に策定をした茶業及びお茶の文化の振興に関する基本方針では、新規就農者を含む意欲ある担い手への茶園の継承、集積、集約化の推進、また、老齢化した茶園の改植や、スマート農業技術の開発、導入による生産性の向上、抹茶の原料となる碾茶や、有機栽培茶など、需要の変化に対応した…
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田中健(国民)
ありがとうございます。
大臣が現場に行っていただきまして分かっていただけるというのは、大変に心強い発言であります。是非、お茶の輸出が増えているということでありましたので、輸出拡大、これにいろいろ制度の障壁がありますから、これについても今後の議論の中でまた推進をしていただければと思っております。
以上で質問を終わります。ありがとうございました。
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藤井比早之(自民)
次に、木下敏之君。
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