御答弁ありがとうございました。
そういった誤解をされる方もいらっしゃるんじゃないかなというふうに思っておりましたので、そういった、報道で使うとか、また、そういう批判をしている、こんな損壊行為がやはり駄目なんだという批判をしているというのは、共有させていただいても処罰対象にはならないという御答弁ですね。ありがとうございました。
それでは、次の質問に移りたいと思いますが、今回、この法案提出に当たっては、国旗を損壊している者たちを検挙していきたい、逮捕していきたい、処罰を与えたいという思いで今回法案を提出されたわけじゃないと思うんですよね。私も全く同じ思いなんですよ。やはり国家として国旗を侮辱的に扱う行為を許さない、そういった意思を明確に示す点にこそ私は意義があるんじゃないかなというふうに思っているんですね。
そして、今回の法案の新設が、国民の皆さんの自然な国旗尊重の気持ちを守り、そしてまた節度ある表現の在り方、これを促すという観点から、国内外に発する法制だというふうに私は思っているんですね。それについてどう思うかということと、一昨日の委員会のとき、私は教育の正常化に向けて取り組んできたという話も披露させていただきました。
もう二十年前です。私は、大阪府議の前は地元衛星市の市議をやっておりましたが、公立のある小学校の卒業式の話なんですが、冒頭、国歌斉唱がありました。すると、百名いる卒業生のうち九十九名が席に座ったんです。その後、校歌斉唱がありました。そのときには、生徒そして教師も全員、席を立ったんですね。これは、十二歳の純真無垢な子供たちが、この歌を歌うと戦争になってしまう、自然にそういう思いというのは持たないと思うんですよ。そういった教育、指導があった。戦後の自虐史観の中で、偏向教育の中で純真無垢な子供たちがそういう気持ちになってしまった。
この教育を何とか正常化に戻さないといけない、そういう思いから、私は府議に当選させていただいて、それから四年後です、平成二十三年に、大阪府におきましては国旗の常時掲揚の条例を制定させていただいたんです。それがきっかけとなって、教育の正常化というのは随分前に進んできたんじゃないかなというふうに思っております。
今回も、こういった法案を成立させることによって、やはりいまだに偏向教育というのはあろうかと思うんですよね、その偏向教育を是正する。そして、子供たちに、純真無垢な未来ある子供たちに、やはり、この国に生まれたことに自信と誇りを持つ、しっかりとした国を思うという愛国の思いであったり、そしてまた物を大切にするというようなことをしっかり教える。そういったきっかけにも、今回の法律が成立すると関係がしてくるんじゃないかなという思いから、私は是非、この法案、成立をさせていきたいというふうに思っているんですが、そこは、阿部議員、私と同じ思いを持っている阿部議員に、政治家として御答弁をいただければと思います。よろしくお願いします。
91阿阿部圭史(維新)
お答えいたします。
委員御指摘のように、表現の自由は基本的人権のうちでもとりわけ重要なものでございます。そうではありますが、国旗を大切に思う国民感情の保護という社会全体の重要な利益の保護を図るため、本法案二条の罰則を設ける必要が極めて高いと考えていること、そして、本法案二条の罰則は、国旗の損壊等の行為によってなされる表現の内容、すなわち、伝達されるメッセージとは全く無関係に、その行動がもたらす弊害を防止するためのものでありまして、表現の自由に関する制約の程度は小さいと考えられることなどから、本法案二条の罰則は必要かつ合理的な規制でございまして、当然、表…
この発言のページ
92西西田薫(維新)
しっかりとした御答弁、ありがとうございました。
冒頭も申し上げたとおり、例えば、我々において、各政党においても党のシンボルマークがあります。党旗もあります。それをやはり傷つけられると、不快な思いになろうかと思うんですよね。我々だけじゃなく、その政党を支持している支援者の皆さんも不快な思いになろうかと思うんですよ。
そういった中で、それでも、この政党、嫌いなんだという思いからその政党の党旗を傷つける、これは表現の自由である、思想、信条の自由である、そういった観点から守るんじゃなく、やはり、そういうことをやめましょうよということを子供たちに教えていくとい…
この発言のページ
93阿阿部圭史(維新)
お答えいたします。
本法案では公然と国旗を損壊等する行為のみが処罰対象となってございまして、また、当初案で検討されていたのは、自ら損壊等している動画を事後的に配信する行為であって、損壊等している様子を第三者が撮影して発信するという行為、すなわち、報道やリポストといった行為は、当初から処罰の対象外と整理していたところでございます。
したがって、本法案の成立によって、ニュースや報道、批判的論評のための映像利用が萎縮するということにはならないというふうに考えておりますので、御理解ください。
この発言のページ
- (上の発言)
94西西田薫(維新)
御答弁ありがとうございました。
そういった誤解をされる方もいらっしゃるんじゃないかなというふうに思っておりましたので、そういった、報道で使うとか、また、そういう批判をしている、こんな損壊行為がやはり駄目なんだという批判をしているというのは、共有させていただいても処罰対象にはならないという御答弁ですね。ありがとうございました。
それでは、次の質問に移りたいと思いますが、今回、この法案提出に当たっては、国旗を損壊している者たちを検挙していきたい、逮捕していきたい、処罰を与えたいという思いで今回法案を提出されたわけじゃないと思うんですよね。私も全く同じ思いなんですよ。やはり国家として国旗を侮辱的に扱う行為を許さない、そういった意思を明確に示す点にこそ私は意義があるんじゃないかなというふうに思っているんですね。
そして、今回の法案の新設が、国民の皆さんの自然な国旗尊重の気持ちを守り、そしてまた節度ある表現の在り方、これを促すという観点から、国内外に発する法制だというふうに私は思っているんですね。それについてどう思うかということと、一昨日の委員会のとき、私は教育の正常化に向けて取り組んできたという話も披露させていただきました。
もう二十年前です。私は、大阪府議の前は地元衛星市の市議をやっておりましたが、公立のある小学校の卒業式の話なんですが、冒頭、国歌斉唱がありました。すると、百名いる卒業生のうち九十九名が席に座ったんです。その後、校歌斉唱がありました。そのときには、生徒そして教師も全員、席を立ったんですね。これは、十二歳の純真無垢な子供たちが、この歌を歌うと戦争になってしまう、自然にそういう思いというのは持たないと思うんですよ。そういった教育、指導があった。戦後の自虐史観の中で、偏向教育の中で純真無垢な子供たちがそういう気持ちになってしまった。
この教育を何とか正常化に戻さないといけない、そういう思いから、私は府議に当選させていただいて、それから四年後です、平成二十三年に、大阪府におきましては国旗の常時掲揚の条例を制定させていただいたんです。それがきっかけとなって、教育の正常化というのは随分前に進んできたんじゃないかなというふうに思っております。
今回も、こういった法案を成立させることによって、やはりいまだに偏向教育というのはあろうかと思うんですよね、その偏向教育を是正する。そして、子供たちに、純真無垢な未来ある子供たちに、やはり、この国に生まれたことに自信と誇りを持つ、しっかりとした国を思うという愛国の思いであったり、そしてまた物を大切にするというようなことをしっかり教える。そういったきっかけにも、今回の法律が成立すると関係がしてくるんじゃないかなという思いから、私は是非、この法案、成立をさせていきたいというふうに思っているんですが、そこは、阿部議員、私と同じ思いを持っている阿部議員に、政治家として御答弁をいただければと思います。よろしくお願いします。
95阿阿部圭史(維新)
西田委員、どうもありがとうございます。非常に重要な御指摘だと思います。政治家としての答弁をということでございましたが、お答えをさせていただきたいと思います。
国旗を大切に思う気持ちというのは万国共通でございます。本法律案が成立することによって、これまで外国国章損壊罪しか存在しなかったアンバランスが解消され、国旗を大切に思う国民感情が正面から保護されることになると考えております。
そして、本法案の成立を契機に、国民が自国についての帰属意識、一体感等を抱くことによりまして、国民の気持ちの上での結合、統合の役割を果たすという国旗の意義がますます向上し、今後…
この発言のページ
96西西田薫(維新)
御答弁ありがとうございました。
まさしくそうだと思うんですね。本当に、条例制定のときも、随分、一部の教職員組合から猛反発がありました。しかし、その条例が制定できたことによって、そういった偏向教育はよくないなということにもなってきた結果、そういった教育の正常化というのが進んだんじゃないかなというふうに思うんですね。
先般、一昨日の質疑の中で、一昨日のときにも言わせていただいたんですが、文科省の政府参考人の方が、学習指導要領にもしっかりと、国を愛し、国を思うという気持ち、これは学習指導要領にも明記をされて、それを実際、学校現場では徹底しているという答弁が…
この発言のページ
97
鳩山二郎(自民)
次に、野村美穂君。
この発言のページ