お答え申し上げます。
グローバル・スタートアップ・キャンパス構想のフラッグシップ拠点には、今御指摘ありましたように、国内外の研究者、スタートアップ、企業、投資家など多様な主体が参加することを想定しておりますが、御指摘のように、我が国の重要な研究施設に近接しております。そのようなこともありまして、グローバル・スタートアップ・キャンパス拠点の中で創出される知財や、成果の創出に向けて取り扱われる研究成果やデータ、これはいずれも、安全保障の観点から適切な管理が求められると認識してございます。
このため、知財保護については、グローバル・スタートアップ・キャンパス構想の下で創出された特許や重要技術が一方的に海外に流出することがないよう、知財の帰属やライセンス条件を含む知財財産マネジメントに関する基本方針、これを早急に策定し、海外の参画者に対しても同方針を遵守させるとともに、運営法人においても、これを適切に実現するための体制整備を進めたいと思っております。
また、施設の情報セキュリティー、入退館管理につきましては、研究や事業化の内容、機微度に応じた段階的、重層的な対策を講じることが必要と考えておりまして、具体的には、共用スペース、一般研究エリア、機微情報を扱う研究エリア等を区分したアクセス管理、また、情報システム上のアクセス権限管理、データの保存、共有、持ち出しに関するルールの明確化などを想定してございます。
加えまして、隣接する防衛省施設の動向把握や機微情報窃取のリスクを高めることがないよう、防衛省始め関係機関とも連携しながら、施設の設計段階から、例えば窓の位置や囲いなども含めた対策を検討し、万全を期してまいりたいと考えております。
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大空幸星(自民)
おはようございます。自由民主党の大空幸星でございます。
本日は、グローバル・スタートアップ・キャンパス構想について伺わせていただきます。
我が国が人口減少している中でも成長していくためには、まさにこのグローバル・スタートアップ・キャンパス構想も通じて、研究成果をしっかりと事業化をして、社会実装をして、そして世界へもチャレンジをしていける、そういった環境をつくっていくことが極めて重要だろうというふうに思っております。
特に、AIや量子、半導体、バイオ、フュージョン、それから宇宙やロボティクスもそうでありますけれども、こういったディープテック分野につき…
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6木木村直人内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
お答え申し上げます。
GSC構想は、関係者が一堂に会して、エコシステムに関する国内外の多様な主体が研究開発と事業化に向けた活動を行います。
海外の研究機関や企業、優秀な人材にとっては、このフラッグシップ拠点に集まることで、例えば、ディープテック分野における日本との共同研究の機会の発掘であるとか、日本トップクラスの研究シーズの発見、探索、そして日本の産学ネットワークや市場との接続、こういった多様なメリットが享受できるというふうに考えてございます。
実際に、今進めております先行的活動におきましては、ディープテック分野の研究開発や事業化で優れた実績を持つ…
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大空幸星(自民)
ありがとうございます。
今、フラッグシップ拠点の話をしていただきました。是非、セキュリティーをどういった観点で確保していくのか、この質問をさせていただきたいと思うんです。
世界に開かれた拠点である必要がある。一方で、これは委員会で視察、私も一昨日伺わせていただきましたけれども、まさにこの予定地というのは、防衛省の施設に隣接をしているわけであります。特に、防衛装備庁だけではなくて、統合幕僚監部や、それから陸海空の自衛隊、こういったものもこの防衛施設の中にあるということでございます。その観点から考えますと、例えばGSCが対象としていくディープテック分野と…
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- (上の発言)
8井井上諭一内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官
お答え申し上げます。
グローバル・スタートアップ・キャンパス構想のフラッグシップ拠点には、今御指摘ありましたように、国内外の研究者、スタートアップ、企業、投資家など多様な主体が参加することを想定しておりますが、御指摘のように、我が国の重要な研究施設に近接しております。そのようなこともありまして、グローバル・スタートアップ・キャンパス拠点の中で創出される知財や、成果の創出に向けて取り扱われる研究成果やデータ、これはいずれも、安全保障の観点から適切な管理が求められると認識してございます。
このため、知財保護については、グローバル・スタートアップ・キャンパス構想の下で創出された特許や重要技術が一方的に海外に流出することがないよう、知財の帰属やライセンス条件を含む知財財産マネジメントに関する基本方針、これを早急に策定し、海外の参画者に対しても同方針を遵守させるとともに、運営法人においても、これを適切に実現するための体制整備を進めたいと思っております。
また、施設の情報セキュリティー、入退館管理につきましては、研究や事業化の内容、機微度に応じた段階的、重層的な対策を講じることが必要と考えておりまして、具体的には、共用スペース、一般研究エリア、機微情報を扱う研究エリア等を区分したアクセス管理、また、情報システム上のアクセス権限管理、データの保存、共有、持ち出しに関するルールの明確化などを想定してございます。
加えまして、隣接する防衛省施設の動向把握や機微情報窃取のリスクを高めることがないよう、防衛省始め関係機関とも連携しながら、施設の設計段階から、例えば窓の位置や囲いなども含めた対策を検討し、万全を期してまいりたいと考えております。
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大空幸星(自民)
ありがとうございます。
先日の平委員の質問の中でも、やはり偶然の出会いが重要だというお話がありまして、全くそのとおりだと思います。多くの人が集まって、しかも多様なバックグラウンドを持つ人が集まって、偶然に出会って、だからこそ、そこから生まれるイノベーションというのもある。
一方で、やはり、この立地の特性上、しっかり守るべきところは守っていくということも重要でありますし、今御答弁いただいたように、経済安全保障を含めた様々な観点から、やはり知財の帰属の問題、ルールもしっかり作っていくということで、どうしてもある種矛盾をするかもしれない二つの要素をうまくバ…
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10木木村直人内閣府科学技術・イノベーション推進事務局審議官
お答え申し上げます。
フラッグシップ拠点でございますけれども、国内外の研究者、スタートアップ、企業、大学や研究機関、投資家、支援者といった多様な主体が、まさに今おっしゃっていただいたようなアンダー・ワン・ルーフに集積をして、ディープテック分野の研究開発から事業化支援、そして海外展開まで一気通貫の支援を通じて、研究成果を活用した新たな事業の創出、成長発展を促進するための基盤を創生するものでございます。
このフラッグシップ拠点が具備すべき具体的な施設そして機能につきましては、国内外の研究、イノベーション施設も参考にしながら、有識者会議における議論を踏まえ…
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大空幸星(自民)
ありがとうございます。
その拠点を整備をした上で、やはり、この運営法人、認可法人がどのような組織になるのかというのがこの構想の非常に重要なポイントだというふうに思っております。
やはり、行政組織の意思決定のスピードでは到底イノベーションというのは生まれないというのは間違いないものだと思っております。政府の資料でも、アメリカのDARPA型で人材のモデルをつくっていくというようなことも記載をされております。
新しい法人をつくっても、それが官主導で、縦割りで、前例踏襲のようになってはいけないわけでありまして、このイノベーションエコシステムの形成のために、…
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