大空幸星 (自由民主党)

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第21号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 5 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 175 発言)

おはようございます。自由民主党の大空幸星でございます。

本日は、グローバル・スタートアップ・キャンパス構想について伺わせていただきます。

我が国が人口減少している中でも成長していくためには、まさにこのグローバル・スタートアップ・キャンパス構想も通じて、研究成果をしっかりと事業化をして、社会実装をして、そして世界へもチャレンジをしていける、そういった環境をつくっていくことが極めて重要だろうというふうに思っております。

特に、AIや量子、半導体、バイオ、フュージョン、それから宇宙やロボティクスもそうでありますけれども、こういったディープテック分野につきましては、単なる産業政策というよりも、経済安全保障にも資するものであり、また外交力の強化にも資するものであるというふうに考えております。

政府資料でも、このGSC構想を、世界最高水準のディープテック分野のイノベーションエコシステムの構築、これを目指して、研究開発から事業化、国際展開までを一気通貫で支援をする構想というふうにされております。この方向性は極めて重要だというふうに考えております。

一方で、GSC構想が単なる箱物政策で終わることなく、世界から本当に人材が集まって、そして研究成果を事業化をしていくことによって、民間資金も同時に呼び込んで成長につなげていくということが極めて重要であるというふうに考えておりますので、その観点から本日は幾つか質問をさせていただきたいと思います。

まずは、人材確保についてでございます。

このGSC構想が成功するか否かというのは、まさに、箱物を整備するということにとどまらず、しっかりと、優れた研究者、それから企業家もそうでありますし、経営人材、さらには投資家、こういった皆さんが集まるかどうか、ここが極めて重要だというふうに思います。

政府資料でも、人材育成プログラムということで、日本の研究者、支援者の海外派遣、それから海外研究者の呼び込みなども行うというふうにされております。また、運営法人では、公用語は英語に、そしてグローバルなチームもつくっていくという方向性も示されております。

ただ、世界的に見てみますと、イギリスやアメリカはもとより、シンガポール、そしてイスラエルなども含めて、既に強いエコシステムを持った国々がおりまして、人材の獲得競争というのもまさに一層激しさを増しているところでございます。

そういった観点から、このGSC構想の実現のために、国内のみならず海外からも優秀な人材を集めるといった観点で、どういった人材を対象に、また、どのような仕組みで海外から人材を集めるのか、お聞かせください。

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