森ようすけ (国民民主党)

2026年6月17日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第20号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 138 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 184 発言)

これは、やはり金額を見える化しないと、機構も緊張感が出ないですよ。

今答弁いただきましたけれども、年間八億円になると計算したじゃないですか。八億円だと思って機構が運営するのと、実際に適正価格で有償で貸し付けたら八億じゃ絶対済まないですから。仮に二十億でも三十億でもいいんですけれども、その金額を見た上でちゃんと賃料を決めるとか、そうした適正な考えが働くじゃないですか。無償にすると、ただより高いものはないじゃないですか。ありがたく思って、ただだから余り緊張感は出ないですよ、これは絶対。

なので、補填しないといけないのはそのとおりなんですが、無償で貸し付けるんじゃなくて、有償で貸し付けた上で、それを補助金なりで支えてあげるみたいな構造に是非変えていった方がいいなということを付言させていただきます。

次の質問に移りまして、今回新しく造るフラッグシップ拠点に事業者、研究者が入居していくわけですけれども、この入居者の選定というのも大事だというふうに考えております。

政府の資料によると、AI関係で年間三十チーム程度、クライメート関係で三十チーム、バイオテクノロジー関係で三十チームで、年間九十から百二十チーム程度がこのフラッグシップ拠点で活動するということになるんですが、倍率高いですよね、絶対これは。

無償で借りるわけですから、賃料は安くなります。安い賃料で、すばらしいラボもあって、百チームしか借りられないというと、多分、申込みが殺到すると思うんですよ。そうしたときに、一定の基準で選定をしないとおかしなことになると思うので、この入居可能な事業者、研究者を選ぶ際はどういった基準で選ぶのか。ディープテックといっても分野が多岐にわたるわけですけれども、どのような領域をターゲットとしようとしているのか、その点、お伺いいたします。

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