佐々木真琴 (国民民主党)

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第19号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 121 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 178 発言)

ありがとうございます。

社会と職場と家庭というところが地続きの問題になっているのが、やはりこのジェンダーの問題であるとか男女共同参画のすごく難しい点だと思います。どこか一つだけで変わることでは確実にないと思いますので、社会を変えていくこと、そして職場を変えていくこと、家庭を変えていくこと、それらに同時にアプローチをしていく観点も持ちながら、そして、特に大きな成果が上げられるところでいくならば、職場をしっかりとまず変えていくといったところから進めていくのが効果的ではないかというふうに考えます。

あわせて、そういった先進事例もでき始めてまいったところでございますので、日本でいうならば、兵庫県豊岡市のように、ジェンダーギャップの解消を地方創生のメインの柱として位置づけて、女性に選ばれる地域づくり、地方づくりを経済の角度から進めている自治体もございます。

男女共同参画を市町村でやろうと思ったときに、市民協働係とか男女共同係といったところが進めることが多い状況ではありますけれども、この豊岡の事例を見て分かることとしては、商工労働といった経済的な分野の皆様が男女共同参画のメインの部署として担っていったことによって、職場がしっかりと変わっていって、そして家庭、社会へと波及をしていくという流れができ始めていますので、そういった取組に重点的に取り組んでいくこと、後押しをしていくことが必要だというふうに思います。

そこで、政府としては、こうした先進事例をどのように見ているのか、また、それを、展開を広げていくお考えはあるのかといったところも併せて伺います。

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