ありがとうございます。
今日この場でなかなか時間軸というところは難しいとは思うんですが、是非、迅速にということですので、年度内に論点整理をいただくであるとか、期限を区切って今後お話しいただけるようにというふうにお願いします。
また、今日、政府参考人の方から、まだ実態把握ができていないという部分であったりとか、これから検討していくとされた点に関しても、これは、一定の時間軸で、例えば年度内であったりとか、そういった時間軸で是非検討を加速をしていただきたいというところでございます。
冒頭申し上げたとおり、AIに関しても、あるいはバイオ領域に関しても、これは、大きなリスクがある一方で、我が国の経済成長を支えるような可能性のある領域でもあるというふうに思います。こういった中で、しっかりとリスクに対して備えができている状態でなくては我が国の安全は守れませんし、逆に、この規制の整備が遅れてしまうと、アクセルを踏むというところもなかなか進まないという事情があるかなというふうに思います。
是非、今日申し上げたバイオリスクに関する備え、政府全体としてしっかり取り組んでいただきたいということを申し上げて、私の質問を終わります。
91井井上諭一内閣府科学技術・イノベーション推進事務局統括官
お答えします。
委員御指摘の点でございますが、実際、世界でも検討が行われている状況でございまして、特にアメリカでは、連邦研究資金で、危険な遺伝子配列のスクリーニングを実施しているプロバイダーの利用を要件化する動きがございます。そのことも私どもも承知してございます。
今、内閣府におきまして、この受託合成サービスを通じた危険な遺伝子配列の入手に関する国内のリスク対応、関係省庁や民間企業と意見交換を行ってございます。
引き続き、国際的な動向、関係者の声も踏まえながら検討を進めてまいります。その中で、公的研究費についての扱いも検討してまいりたいと思います。
この発言のページ
92
高山聡史(みらい)
ありがとうございます。
問題意識については共有いただいているものというふうに、御答弁を踏まえても認識をしております。
これは非常にスピード感を持って取り組まないと、AI側の進化はすごく速いものでございますから、対応が間に合わなかったということになってしまうと非常に大きな問題でございます。是非迅速にお願いしたいというふうに思います。
実際、海外の動向を見ても、アメリカなどでは、今年一月にも、超党派の議員立法で、核酸合成のセキュリティー規制を強化していくような動きもあるように聞いております。これは超党派ということなので、アメリカの大きな政党、超党派でや…
この発言のページ
93
小野田紀美(自民)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)
AIによる遺伝子配列の生成や遺伝子合成技術を活用した創薬やバイオ物づくりなどの取組が進められておりまして、日本のバイオ産業や医療の発展に欠かせない技術となっている一方で、委員御指摘のように、こうした技術を用いれば、人体や農林水産物、環境に有害な遺伝子の合成が可能でありまして、AIの進化がリスクを高め得ると認識しております。
バイオ領域の研究開発段階において省庁横断的なリスク管理体制を確保することは、国民の安全、安心の確保とバイオエコノミーの拡大を両立させる観点からも重要であると考えております。
委員がいろいろ、小分け発注されたらとか、省庁横断的に見な…
この発言のページ
- (上の発言)
94
高山聡史(みらい)
ありがとうございます。
今日この場でなかなか時間軸というところは難しいとは思うんですが、是非、迅速にということですので、年度内に論点整理をいただくであるとか、期限を区切って今後お話しいただけるようにというふうにお願いします。
また、今日、政府参考人の方から、まだ実態把握ができていないという部分であったりとか、これから検討していくとされた点に関しても、これは、一定の時間軸で、例えば年度内であったりとか、そういった時間軸で是非検討を加速をしていただきたいというところでございます。
冒頭申し上げたとおり、AIに関しても、あるいはバイオ領域に関しても、これは、大きなリスクがある一方で、我が国の経済成長を支えるような可能性のある領域でもあるというふうに思います。こういった中で、しっかりとリスクに対して備えができている状態でなくては我が国の安全は守れませんし、逆に、この規制の整備が遅れてしまうと、アクセルを踏むというところもなかなか進まないという事情があるかなというふうに思います。
是非、今日申し上げたバイオリスクに関する備え、政府全体としてしっかり取り組んでいただきたいということを申し上げて、私の質問を終わります。
95
山下貴司(自民)
次に、西田薫君。
この発言のページ
96西西田薫(維新)
日本維新の会の西田薫でございます。本日もよろしくお願いいたします。
先ほど、吉田委員の方から、お子さんが二歳のときにシングルマザーになられたというお話を披露されておりました。私は逆で、私が二歳のとき、当時タクシー運転手だった父を亡くしまして、母子家庭で少年時代を過ごしました。懸命に働く母の後ろ姿が一番の教育だったなというふうに思っておりますし、母への思いというのは非常に強く思っておりました。その母も他界はしておりますが。ですので、是非、是非といいますか、吉田委員のお子さんもきっと親孝行な子供さんになると思います。頑張ってください。
それでは、早速質問…
この発言のページ
97清清水雄策内閣官房内閣審議官
お答え申し上げます。
御指摘の電子版コミックの無償貸出しは、令和四年六月から実施し、令和七年度までの間で、全国の小中高等学校等に対する貸出申請件数は五千二百二十六件となっております。
この発言のページ