そうなんですよね。増産するらしい、しているという情報が伝わることが、高値に上がることを期待して抱えておくかというせこいことを考えている人が、高値のうちに売らないとやばいとなってマーケットに出てくるという効果もすごく大きいと思いますので、事実を、これだけ増産が起きているということを是非アナウンスをしていただくことも重要じゃないかなというふうに思います。
そういう意味では、ちょっと質問の一番最初の方に戻りますけれども、これは政府参考人で結構なんですけれども、そもそも、このトルエン、キシレン、シンナーの原料ですけれども、これがそんなに減っちゃっていたのかどうか。データとして、トルエン、キシレンの生産量というのは、直近の月で、対前年同月比で何%ぐらいの生産だったんでしょうか。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
塗料、シンナー関連の多くの事業者の方々から問合せがあり、現時点で既に十社程度から申請をいただいています。この中には、私の知る限り、大きいのが十ぐらいあるなという認識でおりましたけれども、多分、一番大きいと思われるやつも含まれていますので、かなり真剣に受け止めていただいていると思います。これ以上の詳細については、申請企業の特定につながり得ることから差し控えたいと思いますが、状況としてはそういうことで。
既存の調達先との関係から申請をちゅうちょしてしまうといった御懸念については、既存の調達先を経由して供給することも可能とすることで一定程度解消できると考えて…
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後藤祐一(中道)
そうなんです。どこのシンナーメーカーが手を挙げたかは言わない方がいいんですよね。そこは秘密にしながら、でも、手を挙げてくださいということを上手にやっていただくということだと思いますが。
先ほど、一番大きいところも的なお話がありましたが、小さいところがしょぼしょぼっと挙げたぐらいだと全体としてのシンナーはそんなに増えないわけですけれども、このスキームで、大体どの程度のシンナーの増産が期待できるんでしょうか。
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
申請者の中には、小規模メーカーのみならず大手のシンナーメーカーも含まれています。他方、供給拡大によるシンナーの増産量は、今後の供給要請の件数や量によっても変動するので、予断を持ったお答えは差し控えたいと思います。
ただ、いずれにしても、この仕組みにより、塗料、シンナーの原料となるトルエン等について、最大で例年の一・八倍の大幅な供給拡大が可能となります。受入れ側の体制が整えば直ちに輸送を開始するので、早ければ十八日には原料が届き、増産が始まると思います。
実際にシンナーメーカーからは、トルエンの増量の話に期待するとか、トルエン、キシレン増産のおかげもあ…
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- (上の発言)
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後藤祐一(中道)
そうなんですよね。増産するらしい、しているという情報が伝わることが、高値に上がることを期待して抱えておくかというせこいことを考えている人が、高値のうちに売らないとやばいとなってマーケットに出てくるという効果もすごく大きいと思いますので、事実を、これだけ増産が起きているということを是非アナウンスをしていただくことも重要じゃないかなというふうに思います。
そういう意味では、ちょっと質問の一番最初の方に戻りますけれども、これは政府参考人で結構なんですけれども、そもそも、このトルエン、キシレン、シンナーの原料ですけれども、これがそんなに減っちゃっていたのかどうか。データとして、トルエン、キシレンの生産量というのは、直近の月で、対前年同月比で何%ぐらいの生産だったんでしょうか。
63畑畑田浩之経済産業省大臣官房審議官
お答えを申し上げます。
御指摘のトルエンとキシレンの本年四月の生産量、これの前年同月比につきましては、トルエンは五七%、キシレンは六四%ですけれども、川上企業、石油化学メーカー及び商社のことですけれども、こういう人たちが在庫及び輸入も活用して供給に努めた結果として、溶剤用途のトルエン、キシレンの国内への供給量、これは前年同月比で、トルエンは一二四%、キシレンは一二〇%となっておりまして、国内への供給量は維持をされているというところでございます。
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後藤祐一(中道)
大臣、後半のところは若干かぶるかもしれませんけれども、そうすると、この資料の一ページ目の商社と言われるところですね、石油化学メーカーから原料を調達して、その商社は、ちゃんと原料を調達して、シンナーメーカーに売っていたということのように今のお話だと聞こえるんです。本当なんですかね。だとしたら、何で滞っているのかが不思議になってくるわけですけれども。
石油化学メーカーからトルエン、キシレンを仕入れたり、あるいは輸入するという商社もあると思うんですけれども、何社ぐらいあって、その購入量とか販売量というのは一体どうなっているんでしょうか。
つまり、商社が過剰…
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赤澤亮正(自民)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)
流通の中身も、現場、実態の状況もよく御案内の後藤委員なので認識を共有できると思うんですが、どうもやはり中東情勢が緊迫化をして、不測の事態というか有事になった途端に、やはり商社、卸、いろいろなことを考えているようで、一つあるのは、お得意先からの注文は今後、五月になろうが六月になろうが応えざるを得ないので、ちょっと、お得意先でないところへの供給は絞って、玉を持っておこうみたいな動きはかなり起きていまして。
例えば、これはゼネコンが指示したわけでもないですし、ゼネコン関係の卸の方たちが自発的にですけれども、例えば、ゼネコンからの注文には絶対応えなきゃいけない…
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