小野田紀美 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)

2026年6月10日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 91 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 154 発言)

現在、打ち上げ事業者がロケットの打ち上げを行うに当たっては、打ち上げ時期、打ち上げ数などについて、例えば漁業者を含む射場周辺の関係者と調整し、打ち上げを行っていると承知しておりまして、射場の、どこで打つかというのは、本当に非常にいろいろな調整が必要となるのも重々承知しております。

特区については、大丈夫ですか、言わなくても。(小林(修)委員「是非お願いしたいです」と呼ぶ)はい、済みません。委員は特区についてもできたらいいなと思われているのかなと思ったんですけれども、特区というのが、全国一律の規制等が企業の経済活動や地域の実情に合わない場合に、規制改革等を通じて地域の活性化等を図る制度なので、例えば漁業者調整とかについては、法令上の規制を特区で取っ払うというものよりは、打ち上げ事業者と地域の関係者間で行われる個別具体的な利害調整なので、例えば特区制度とかに適しているかというと、慎重な議論が必要になってくる。なかなか、ここだけはいっぱいどんどん打てますよというのをすぐつくるのは難しいかなというふうに今は思っております。

また、投資予見性を高めるためのロケット打ち上げに関する政府調達の仕組み、これについては、日本成長戦略会議における官民投資ロードマップの策定に際して、政府による打ち上げサービスの計画的調達等、設備投資に係る予見性の向上等に資するアンカーテナンシーの構築など、取組を検討しているところです。

引き続き、関係省庁とも連携し、こうした検討を具体化した上で取組を進めてまいりたいと感じます。

タブレットの裏のステッカーはJAXAですかね。(小林(修)委員「ありがとうございます。そのとおりでございます」と呼ぶ)本当に宇宙への愛を大変感じましたので、その応援にちゃんと応えていけるように頑張ってまいりたいと思います。

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