小野田紀美 (自由民主党)内閣府特命担当大臣(クールジャパン戦略・知的財産戦略・科学技術政策・宇宙政策・人工知能戦略・経済安全保障)

2026年6月10日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 47 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 154 発言)

ありがとうございます。

搭載前人工衛星等の適合認定制度は、宇宙ロケットに搭載される人工衛星等の構造物が人工衛星等汚染等防止・安全基準に適合していることを認定する制度でありまして、同制度により、人工衛星等の構造が部品等の飛散を防止するものとなっているか等を審査することとしています。なので、仮に個人的なモニュメントであったとしても、その構造が基準に適合するものであれば、搭載前人工衛星等の適合認定を行うことになります。

そして、現時点においては、個人的なモニュメントのような人工衛星等の打ち上げ数の制限を行うといった国際的なルールがなく、このような状況において、我が国のみが法的に打ち上げ数の制限を設けることは適当ではないと考えております。他方で、将来的なデブリの増加状況や国際的な議論の動向等によっては、人工衛星等の構造にかかわらず、個人的なモニュメントのような人工衛星等の打ち上げ数に関して何らかの制限を設ける必要性が生じる可能性もありまして、そうした動向については注視しつつ、適切に対応してまいりたいと思っております。

このデブリの問題、今、本当に大きな問題なので、例えばフランスの担当の方が来たときとかにも、このデブリの問題に対する国際的なルールであるとか、ちゃんとそういうのをやっていかなきゃいけないよねという話は随時出ているので、その中で、我が国だけというより、世界的にちゃんとルールをして、将来的には必要なところもあるのではないかと私は思っております。

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