赤澤亮正 (自由民主党)経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構)

2026年5月20日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第13号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 154 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 169 発言)

まず、私どもが情報提供窓口を持っておりますので、しかも、これを我々は熱心に周知をしているつもりで、必要な情報をいただいてそれについて手を打っていくということは、現在それなりに有効に働いていると私どもは判断しています。

現に、後藤委員に前回質問していただいたときに、私どもがそうやって一つ一つ端緒をつかんで、一個一個サプライチェーンを遡ってやった問題の解消件数が、御質問いただいたときは五十件だったんですけれども、五月に入ってからで大体二百五十件ぐらいにもうなっておりますので、相当解消していっている。

そういう事例がそこここで聞こえてくれば、やはり、先ほどおっしゃった卸に判断で売らずに待っているような人たちも判断を変えていくということはあると思うし、もっと直接的な話でいうと、実は直販の体制をつくりました。実際に必要があれば、卸を通さずに元売からここに卸してくださいということを、我々がお願いをして発動するような仕組みもつくったので、そういう意味では、現時点において、今おっしゃったような問題についてかなり有効な手は打ててきているというふうには思っています。

ただ、先ほど答弁したとおりで、卸や小売など川中における各物資の販売量や在庫状況については、情報提供窓口を通じて個社から情報を得た上で、サプライチェーンの情報として集約、把握しているというやり方になっていて、一つ一つ、供給の偏りや流通の目詰まりは解消しつつあるとは思っておりますが、ただ、もちろん、このやり方をこれまで以上に精力的に続けていくということに加えて、今まさに委員が御指摘のあったような、更にいろいろ問題の御指摘があり、国土交通省、農水省も頑張ってくれていますがまだ認識が足りないという御指摘もありますので、更に情報を収集する、そしてしっかり対応していくということに努めてまいりたいというふうに思います。

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