早田豪内閣府大臣官房審議官

2026年5月13日・第221回国会 衆議院 内閣委員会 第10号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 227 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 395 発言)

お答えいたします。

総合的な経済安全保障シンクタンクで行う調査研究について、政策に直結する、さらに、実りのあるものにするという観点から、委員がおっしゃるとおり、シンクタンクにおける情報管理は非常に重要であるというふうに考えてございます。

また、今委員から御指摘いただきましたとおり、まさに、民間から出向いただく方も含めて、在職時のみならず退職後も国家公務員と同等の守秘義務を課すというふうにしているほか、さらに、機密性の高い情報を共有する場合には、必要に応じましてセキュリティークリアランス制度も活用し、当該情報を取り扱うことが見込める者に必要な適性評価を実施することを想定してございます。

また、委員から御指摘いただきました、民間の方から出向いただく際に、競合他社の情報に接してしまうことによる利益相反であったり、海外のシンクタンク等と協働する際の情報漏えいの懸念に対応する観点から、こうした機微な情報について共有の範囲を適切に設定するといった工夫を行って、しっかりと管理をしてまいりたいと考えてございます。

いずれにいたしましても、より具体的な情報管理の仕組みにつきましては、法案成立後に、調査研究基本方針において基本的な考え方を定めた上で、シンクタンクを設置することとなる独立行政法人経済産業研究所の内部規定等で詳細を定め、適切な情報管理が行われるように努めてまいりたいと考えてございます。

前後のやりとり

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