日本維新の会の高見亮です。よろしくお願いします。
NHK決算なんですが、私は会計士もやっていたので、そもそもの決算審議の、ちょっと何か若干違和感があるなというお話もさせてもらえたらなと思っています。
というのも、今は令和八年六月でございまして、決算の締め日から一年以上たってから決算審議をするというのは、これはどうなんだろうなと。
もちろん、放送法上は何の問題もありません。ただ、地方議会の公営企業の決算とかでも半年もすればやりますし、上場企業でしたら当然、終わったら三か月以内に株主総会をやりますので、やはり若干違和感があるなというのと、連結決算が、これは法制上、決算対象になっていない。だから、決算の資料をいただいても、連結部分はあくまで参考資料となっております。今の時代、当然、子会社に全部飛ばせば、いろいろな、単体だけ見ても意味がないというのはある種常識でございますので、一々法律を変えるのも大変だなというのも分かるんですけれども、考えるべきところはあるんじゃないのかなというのをお話しさせていただきます。ちょっと細かい話で申し訳ございません。
ということで、決算の中身、済みません、その前にもう一つ。
今いろいろな人がお話しさせてもらっていったと思うんですけれども、ワールドカップが今絶賛盛り上がっているところかと思います。やはりNHKでしっかり放送していただくというのはすごく大事なことだなと思っています。以前のWBCのように地上波で放送されないというのは、いろいろなところでハレーションを起こすんだろうなというのは思っております。
とはいえ、こういったワールドカップみたいな国際催事を放送するのには本当に巨額のお金がかかります。私、質疑調整をしているときに、放映権料は幾らなんだと聞いたんですけれども、そこはやはり守秘義務みたいでお答えいただけなかったんですが、でも、これは決算書を見ると大体の予想はつきます。五十六ページぐらいに国際催事放送権料引当金の内訳を書いているので、毎年大体百億ぐらい積み上げて、年度末三百六十一億とあるので、恐らくこの前後ぐらいの金額なんだろうなと勝手に予想しているところでございます。
こうしたコストがかかるものの、先ほど、いろいろ、ユニバーサルアクセスの話がありましたけれども、イギリスや韓国とかではこれを法制化して、しっかり国民が見られるような権利という形にしているというところもありまして、この議論に関する林大臣の所見と議論の状況について教えていただけますでしょうか。
51井井上樹彦日本放送協会会長
お答え申し上げます。
委員御指摘のとおり、インターネットやSNSの急速な普及によりまして、利便性が高まる一方で、真偽の不確かな情報があふれるなど、情報の信頼性が揺らいでいると認識しております。
現在の中期経営計画では、正確で信頼できる情報を提供する情報空間の参照点、それと信頼できる多元性の確保への貢献を経営の基軸にして取り組んでおります。
今後も、正確で公正な報道を届けることはもちろん、自然災害、国際情勢、生活情報など、人々の安全と安心に直結する情報を提供しまして、国民の知る権利に応えていくことが重要だと考えております。
現在、次の中期経営計画の…
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52平平林晃(中道)
僕の時計ではまだ十二分台なんですけれども、もう時間がないということになってしまって、済みません、この後、大臣質問と消防庁さんにも来ていただいて質問する予定だったんですけれども、ちょっと時間がなくなってしまったそうですので、私の質問はこれで終わりにさせていただきたいというふうに、また別の機会に聞かせていただけたらと思いますので、よろしくお願いいたします。
大変にありがとうございました。
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古川康(自民)
次に、高見亮君。
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- (上の発言)
54高高見亮(維新)
日本維新の会の高見亮です。よろしくお願いします。
NHK決算なんですが、私は会計士もやっていたので、そもそもの決算審議の、ちょっと何か若干違和感があるなというお話もさせてもらえたらなと思っています。
というのも、今は令和八年六月でございまして、決算の締め日から一年以上たってから決算審議をするというのは、これはどうなんだろうなと。
もちろん、放送法上は何の問題もありません。ただ、地方議会の公営企業の決算とかでも半年もすればやりますし、上場企業でしたら当然、終わったら三か月以内に株主総会をやりますので、やはり若干違和感があるなというのと、連結決算が、これは法制上、決算対象になっていない。だから、決算の資料をいただいても、連結部分はあくまで参考資料となっております。今の時代、当然、子会社に全部飛ばせば、いろいろな、単体だけ見ても意味がないというのはある種常識でございますので、一々法律を変えるのも大変だなというのも分かるんですけれども、考えるべきところはあるんじゃないのかなというのをお話しさせていただきます。ちょっと細かい話で申し訳ございません。
ということで、決算の中身、済みません、その前にもう一つ。
今いろいろな人がお話しさせてもらっていったと思うんですけれども、ワールドカップが今絶賛盛り上がっているところかと思います。やはりNHKでしっかり放送していただくというのはすごく大事なことだなと思っています。以前のWBCのように地上波で放送されないというのは、いろいろなところでハレーションを起こすんだろうなというのは思っております。
とはいえ、こういったワールドカップみたいな国際催事を放送するのには本当に巨額のお金がかかります。私、質疑調整をしているときに、放映権料は幾らなんだと聞いたんですけれども、そこはやはり守秘義務みたいでお答えいただけなかったんですが、でも、これは決算書を見ると大体の予想はつきます。五十六ページぐらいに国際催事放送権料引当金の内訳を書いているので、毎年大体百億ぐらい積み上げて、年度末三百六十一億とあるので、恐らくこの前後ぐらいの金額なんだろうなと勝手に予想しているところでございます。
こうしたコストがかかるものの、先ほど、いろいろ、ユニバーサルアクセスの話がありましたけれども、イギリスや韓国とかではこれを法制化して、しっかり国民が見られるような権利という形にしているというところもありまして、この議論に関する林大臣の所見と議論の状況について教えていただけますでしょうか。
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林芳正(自民)総務大臣
スポーツ放映権につきましては、権利保有者と放送事業者のビジネス上の契約交渉によって取得されるものでございまして、個別のスポーツ番組の放送につきましては放送事業者が判断するもの、そういうふうに考えております。
一方、EUの一部加盟国ですとかイギリス等において、オリンピックやサッカーのワールドカップなど特定のスポーツイベントについて、有料放送事業者による生放送の独占を制限する制度が設けられているということは承知をしております。
スポーツの国際大会におけます放映権料の高騰といった昨今の状況も踏まえまして、スポーツを見る機会の確保に向けた方策等について、スポ…
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56高高見亮(維新)
ありがとうございます。
是非検討いただければと。結局、でも、やはり放映権料がかかるわけなので、その利益を捻出するための経営というのもしっかりしていかなければならないというので、しっかり期待するところでございます。
というところで、本筋の決算の内容についてちょっとお聞きしたいんですが、決算書の方にあるんですが、特別支出というのがございまして、その内訳を見ると、百二十八億あるうちの百十八億がその他の特別支出とあります。四十九ページぐらいに、注記の方には、菖蒲久喜ラジオ放送所の一部とシステムレガシーマイグレーションのソフトウェア、これがそれぞれ、現用資産と…
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57小小川航日本放送協会理事
お答えします。
令和六年度決算において、主に二つの固定資産の減損を行っております。
一つは、音声波を一波削減することにより、将来使用する見込みがなくなった建物、放送設備、空中線などの固定資産を減損し、特別支出に八十九億円を計上しました。減損する時点で現用資産であったため、使用価値相当額で減損額を算出しております。
もう一つは、営業基幹システムの開発中止による減損でございまして、特別支出に二十八億円計上しました。減損する時点では事業の用に供しておりませんので、非現用資産であり、帳簿価額を減損額としております。このシステム開発に係る業務委託契約の解除に…
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