お答え申し上げます。
我が国におきまして、自動運転サービスの社会実装、事業化を早期に実現するため、事業として継続可能なビジネスモデルの構築をしていくことが重要であると考えておるところでございまして、そのために、昨年六月にデジタル社会推進会議におきまして策定いたしましたモビリティ・ロードマップ二〇二五に基づき、先ほど委員から御紹介がございましたけれども、現在、先行的事業化地域の選定を行っているところでございます。
この事業におきまして、令和九年度をめどに自動運転サービスの先行的な事業化を実現し、継続的なサービス提供ができる取組であること、あるいは、自動運転サービスの事業化の実現後、ほかの地域に横展開するにふさわしい取組であることを対象といたしまして、自動運転技術の発展段階及び運行形態の特性に応じまして、三つの類型に分けて公募しているところでございます。
一つは、最新技術活用型と呼んでおりますけれども、いわゆるロボタクのような、任意の地点間を移動するような類型でございます。どちらかというと、これが都市部になるかと思います。それから、運行エリア拡大型ということで、現在、既に実証等で運行しているところにつきまして、そのエリアを拡大するところ。それから、技術的課題解決型ということで、例えば、右折とか路駐の回避とか、こういう技術的課題が残っているところについてその課題を解決していく類型という、三つの類型に分けて公募をしているところでございまして、その選定に当たりましては、類型ごとに有識者に御審議いただいているところでございます。
選定された地域に対しましては、関係府省庁の自動運転に係る支援策を集中的に投入するということに加えまして、当該地域の課題解決に向けて、デジタル庁が中心となって関係府省庁と連携した伴走支援体制の構築に取り組むこととしております。先ほど通信のお話がございましたけれども、総務省ともしっかり連携をして、集中的に支援をしていきたいと考えております。
この取組によりまして、選定地域において継続的な自動運転サービスの事業化を全国に先行して実現して、さらに、そこで得られた成果をほかの地域へ横展開することによって、全国での自動運転サービスの社会実装につなげてまいりたい、このように考えております。
217武武藤かず子(みらい)
御答弁ありがとうございます。
是非、定量、また定性的な評価を継続いただき、その結果をもって新たな改善というところを目指していただけたらというふうに思います。ありがとうございます。
続きまして、お伺いをいたします。
林大臣の所信でも、人材不足等の課題に対応し、持続可能かつ最適な形で行政サービスを提供していくため、国、都道府県、市町村間の役割分担や大都市地域における行政体制の在り方が審議されており、総務省としても必要な検討を進めるとともに、市町村間の広域連携や都道府県による補完、自治体DXなどに取り組みますとお話をいただきました。
また、令和八年度の…
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林芳正(自民)総務大臣
今後、急速な人口減少が見込まれる中で、自治体が住民に必要な行政サービスを提供し、持続可能な地域社会を形成する、そのためにデジタル技術を活用して行政手続等における事務の効率化、住民の利便性を向上させる、こういう地域社会における課題を解決するということが重要だと思っております。
今いろいろ御議論いただいたフロントヤード改革を始め、自治体が重点的に取り組むべき事項等を盛り込んだ自治体DX推進計画、これを策定するとともに、実務の参考となる手順書や事例集の公表、デジタル活用推進事業債の創設など、いろいろな支援を行っているところでございます。
さらには、AIや自…
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219武武藤かず子(みらい)
御答弁いただきありがとうございます。重々承知をいたしました。引き続き、DXの推進のところ、私自身も注視していきたいというふうに思います。
続きまして、自動運転の社会実装に向けて質問をさせていただきます。
高市総理の施政方針演説においても、先行的実証地域を選定し、関係省庁の施策を集中的に投入する取組を開始したと御発言がございました。これはすなわち、デジタル庁が推進しておられます自動運転社会実装先行的事業化地域事業であると理解をしております。
自動運転の社会実装に当たっては、車両技術の高度化のみならず、安定した通信環境の整備が不可欠であり、その意味で、…
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- (上の発言)
220岡岡田智裕デジタル庁審議官
お答え申し上げます。
我が国におきまして、自動運転サービスの社会実装、事業化を早期に実現するため、事業として継続可能なビジネスモデルの構築をしていくことが重要であると考えておるところでございまして、そのために、昨年六月にデジタル社会推進会議におきまして策定いたしましたモビリティ・ロードマップ二〇二五に基づき、先ほど委員から御紹介がございましたけれども、現在、先行的事業化地域の選定を行っているところでございます。
この事業におきまして、令和九年度をめどに自動運転サービスの先行的な事業化を実現し、継続的なサービス提供ができる取組であること、あるいは、自動運転サービスの事業化の実現後、ほかの地域に横展開するにふさわしい取組であることを対象といたしまして、自動運転技術の発展段階及び運行形態の特性に応じまして、三つの類型に分けて公募しているところでございます。
一つは、最新技術活用型と呼んでおりますけれども、いわゆるロボタクのような、任意の地点間を移動するような類型でございます。どちらかというと、これが都市部になるかと思います。それから、運行エリア拡大型ということで、現在、既に実証等で運行しているところにつきまして、そのエリアを拡大するところ。それから、技術的課題解決型ということで、例えば、右折とか路駐の回避とか、こういう技術的課題が残っているところについてその課題を解決していく類型という、三つの類型に分けて公募をしているところでございまして、その選定に当たりましては、類型ごとに有識者に御審議いただいているところでございます。
選定された地域に対しましては、関係府省庁の自動運転に係る支援策を集中的に投入するということに加えまして、当該地域の課題解決に向けて、デジタル庁が中心となって関係府省庁と連携した伴走支援体制の構築に取り組むこととしております。先ほど通信のお話がございましたけれども、総務省ともしっかり連携をして、集中的に支援をしていきたいと考えております。
この取組によりまして、選定地域において継続的な自動運転サービスの事業化を全国に先行して実現して、さらに、そこで得られた成果をほかの地域へ横展開することによって、全国での自動運転サービスの社会実装につなげてまいりたい、このように考えております。
221武武藤かず子(みらい)
ありがとうございます。
次に、国土交通省、また、経済産業省、デジタル庁等、関係省庁並びに地方自治体との連携体制についてお伺いをしたいというふうに思っております。
自動運転の社会実装には、通信インフラを担う総務省、道路インフラ、運行基準を担う国土交通省、また、車両、産業政策を担う経済産業省、デジタル連携を担うデジタル庁、そして地域の実情を最もよく知る自治体、これらが全て有機的に連携しなければなりません。通信環境を整備したにもかかわらず、肝腎の自動運転が活用されないという事態は断じて避けなければなりません。
技術整備と社会実装は一体として設計、推進され…
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222藤藤田清太郎総務省大臣官房総括審議官
お答えいたします。
自動運転の社会実装に当たりまして、地域の実情に応じた通信インフラが整備され、自動運転サービスを下支えする手段の一つとして十分に活用されることが重要と認識しております。
このため、総務省におきましては、地域がその特性に応じて最適な通信インフラが選択できるよう、地域における実証事業を行い、そこで得られた成果を取りまとめ、自治体や事業者と共有を図っております。
また、総務省では、昨年九月より、自動運転時代の“次世代のITS通信”研究会を開催しております。この研究会の中では、自動運転社会が本格的に到来する二〇三〇年代を見据えまして、自動…
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223武武藤かず子(みらい)
ありがとうございます。
是非、総務省のミッションであられる、「常に変貌し続ける日本において、誰もが健やかに暮らせる舞台を創造するために、総務省は新たなる挑戦を続けていきます。」とありました。これに背くことなく、自動運転についても、先行的事業化地域事業をより発展させ、日本全体を見据えた取組にしていただきたく、私自身も今後とも注視をしていきたいと存じます。
次に、最後のトピックになりますが、信頼できる情報通信環境の整備、施策について御質問をさせていただきます。
林大臣の所信でも、インターネット上では、例えば災害時や選挙の際に、偽・誤情報や、誹謗中傷等の…
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