令和八年度地方財政計画におきましては、地域未来基金費〇・四兆円を新たに計上することとしております。
今お話がありましたように、この八年の夏を目途に取りまとめられる地域未来戦略を踏まえまして、強い経済の実現の観点から、地域ごとの産業クラスターを全国各地に形成するとともに、地場産業の付加価値向上と販路開拓を推進し、地方から日本を成長軌道に押し上げる、このことを念頭に創設することとしたものでございます。
この段階で計上しておきませんと、夏にできたときに、戦略はできたけれども配るお金がないということになってしまってはいけないわけでございまして、都道府県におかれては、地域未来基金費を活用して、地域における強い経済の実現にしっかり取り組んでいただきたいと思います。
地域未来基金費は、地方団体において、産業クラスターの形成、拡大、地場産業の付加価値向上、販路開拓にしっかり取り組んでいただけるよう、所要の財源を確保するものでございます。
既にこうした取組が進んでいる地方団体の実態等を踏まえまして、複数年度で計画的に取り組むこと、これを想定しまして、令和八年度地方財政計画に四千億円を計上したところでございます。
また、各都道府県の基準財政需要額の算定等については、全国どのような地域でも一定規模で財政需要が生じると考えられる一方で、人材育成の取組などは、やはり人口規模に連動して財政需要が生じると想定されますことから、これらの要素を均等に反映するため、二千億円程度を各都道府県に対して均等に、そして残りの二千億円程度、これを各都道府県の人口に応じて算定することを基本といたしまして検討しているところでございます。
今後、各都道府県において、知事主導で地域産業の成長プランを策定することとされておるところでございますので、こういうことをしっかりと周知をしてまいりたいと思っております。
202青青木ひとみ(参政)
ありがとうございます。
言うまでもなく、投票の公正性は健全な民主主義の土台となっております。全国で一定の共通ルールや指針を設けていく必要性を感じておりますので、是非、成り済まし事件の実態とか、各自治体における本人確認の運用状況を丁寧に調査していただいて、投票の公正性をより強固にするために、制度改善についても検討をしていただきたいと思います。
昨今、投票率の向上や投票機会の拡大のためにインターネット投票の議論も一部でありますけれども、その一方で、選挙の公正性や、本人確認、不正投票の防止などの課題も指摘されております。不正投票の懸念、選挙の信頼性をどう確…
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203長長谷川孝総務省自治行政局選挙部長
御答弁申し上げます。
インターネット投票に関しましては、現在、投票しにくい状況下にございます在外選挙人の方々の利便性向上の観点から、総務省におきましても、郵便等投票が広く認められている在外選挙につきまして、技術面、運用面などの検討を進めてきたところでございます。
インターネット投票につきましては、先ほども御言及いただきましたが、確実な本人確認、また二重投票の防止、投票の秘密保持、システムセキュリティー対策、また選挙人の自由意思によって投票される環境の確保などの課題や論点があると承知をいたしております。
また、在外に限らず、国内のインターネット投票と…
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204青青木ひとみ(参政)
ありがとうございます。
有権者の持つ一票一票は日本の未来を決める大切なものでありますから、不正を許さない、公正な選挙を守り、誰もが安心して政治に参加できる社会をつくるために、投票率の向上のため、主権者教育の推進と併せまして、今後とも、警察との連携強化、そして制度的な透明性の確保を、国として今後どう責任を持って推進していくのか、議論が深まることを強く期待しております。
続いてですが、地域未来基金についてお伺いさせていただきます。
大臣は、所信の中で、広域リージョン連携を推進して地域の成長を促すと述べておられました。
都道府県の境を超えて、自治体や企…
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- (上の発言)
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林芳正(自民)総務大臣
令和八年度地方財政計画におきましては、地域未来基金費〇・四兆円を新たに計上することとしております。
今お話がありましたように、この八年の夏を目途に取りまとめられる地域未来戦略を踏まえまして、強い経済の実現の観点から、地域ごとの産業クラスターを全国各地に形成するとともに、地場産業の付加価値向上と販路開拓を推進し、地方から日本を成長軌道に押し上げる、このことを念頭に創設することとしたものでございます。
この段階で計上しておきませんと、夏にできたときに、戦略はできたけれども配るお金がないということになってしまってはいけないわけでございまして、都道府県におかれては、地域未来基金費を活用して、地域における強い経済の実現にしっかり取り組んでいただきたいと思います。
地域未来基金費は、地方団体において、産業クラスターの形成、拡大、地場産業の付加価値向上、販路開拓にしっかり取り組んでいただけるよう、所要の財源を確保するものでございます。
既にこうした取組が進んでいる地方団体の実態等を踏まえまして、複数年度で計画的に取り組むこと、これを想定しまして、令和八年度地方財政計画に四千億円を計上したところでございます。
また、各都道府県の基準財政需要額の算定等については、全国どのような地域でも一定規模で財政需要が生じると考えられる一方で、人材育成の取組などは、やはり人口規模に連動して財政需要が生じると想定されますことから、これらの要素を均等に反映するため、二千億円程度を各都道府県に対して均等に、そして残りの二千億円程度、これを各都道府県の人口に応じて算定することを基本といたしまして検討しているところでございます。
今後、各都道府県において、知事主導で地域産業の成長プランを策定することとされておるところでございますので、こういうことをしっかりと周知をしてまいりたいと思っております。
206青青木ひとみ(参政)
ありがとうございます。
大臣がおっしゃられたように、基金の半分が人口に応じて配られるということなんですが、そうなると、人口の多い都市にお金が集まって、元々人が少なく疲弊している地方には十分届かないのではないかというような疑問を感じております。また、このお金が、大企業や外国資本ではなく、地域で長年頑張ってきた日本の中小企業や地場産業のために使われるのかどうかという点も大変心配であります。
地域に根を張って、その土地を愛して働いてきた人たちの産業や技術を守り育てること、それこそが本当の意味での地域を守ることであり、国益につながると私は考えております。国と…
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207出出口和宏総務省自治財政局長
お答えをいたします。
先ほど大臣の方からお答えいたしましたように、基金費の基準財政需要額の算定に当たりましては、産業クラスターを全国各地に形成するという目標がございますので、全国どのような地域でも一定規模で財政需要が生じるといった事情を勘案いたしまして、四千億円のうち二千億円程度は各都道府県に対して均等に算定をしたいというふうに考えているところでございます。
その上で、各都道府県の取組につきましては、知事主導で地域産業の成長プランを策定し、それに基づく取組を進めていただくということになっているわけでございますけれども、このプランに基づく取組が、お話ご…
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208青青木ひとみ(参政)
ありがとうございます。
是非、国として、基金の使い道について一定の責任を持って、今後調査等をよろしくお願いいたします。
最後になりますが、災害時におけるペットの同行、同伴避難についてお伺いさせてください。
私は、幼い頃から動物とともに育って、今もそのぬくもりに毎日支えられております。私にとって、ペットは動物ではなく、かけがえのない家族です。
近年、犬と猫を合わせた飼育頭数は約千六百万頭を超えて、十五歳未満のお子さんの数を大きく上回っております。東日本大震災以降、日本の多くの家庭においてペットが家族の形となっていて、災害時におきましては、環境省は平…
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