御答弁申し上げます。
現行制度の小選挙区比例代表並立制が導入されました平成六年以降、小選挙区の定数は、平成二十四年の緊急是正法による〇増五減、平成二十八年の選挙制度改革関連法による〇増六減でそれぞれ削減が行われております。
平成二十四年に成立いたしました緊急是正法におきましては、小選挙区定数を〇増五減、具体的には三百人から二百九十五人にすることとし、各都道府県の定数が具体的に規定をされまして、定数を減らす対象は、平成二十二年国勢調査の結果に基づきまして、人口最少県の鳥取県よりも議員一人当たり人口の少ない福井県、山梨県、徳島県、高知県、佐賀県の五県が明示的に規定されました。それぞれ三人から二人というふうに定数が削減されております。
また、平成二十八年に成立いたしました選挙制度改革関連法におきましては、小選挙区定数を〇増六減、具体的には二百九十五人から二百八十九人とすることといたしまして、具体的に定数を減らす対象といたしましては、同法において、アダムズ方式の導入に伴い、都道府県別定数が減少する都道府県のうち、平成二十七年国勢調査の結果に基づき、議員一人当たり人口の少ない順に六県と定めることとされました。その後の確定値の公表によりまして、青森県、岩手県、三重県、奈良県、熊本県、鹿児島県の六県が対象となり、それぞれ小選挙区が一減となっております。こちらの内容が平成二十九年の区割り改定法で規定されたところでございます。
3美美延映夫(維新)
御異議なしと認めます。よって、そのように決しました。
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4美美延映夫(維新)
質疑の申出がありますので、順次これを許します。鹿嶋祐介君。
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5鹿鹿嶋祐介(自民)
おはようございます。自由民主党・無所属の会の鹿嶋祐介です。
今回、政治改革に関する特別委員会におきまして貴重な質問の時間をいただきましたことに感謝申し上げるとともに、限られた審議時間が実りある議論の場となるよう尽力いたします。
また、私は、さきの選挙で、千葉四区の皆様から負託を受けて初当選させていただき、今回が初質問。これまでお支えいただいた皆様に改めて感謝を申し上げたいと思います。
さて、議題となりました衆議院議員の選挙制度改革及び定数削減に関する法律案に関しまして、自由民主党・無所属の会を代表して質問させていただきます。
昨日の質疑において、…
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- (上の発言)
6長長谷川孝総務省自治行政局選挙部長
御答弁申し上げます。
現行制度の小選挙区比例代表並立制が導入されました平成六年以降、小選挙区の定数は、平成二十四年の緊急是正法による〇増五減、平成二十八年の選挙制度改革関連法による〇増六減でそれぞれ削減が行われております。
平成二十四年に成立いたしました緊急是正法におきましては、小選挙区定数を〇増五減、具体的には三百人から二百九十五人にすることとし、各都道府県の定数が具体的に規定をされまして、定数を減らす対象は、平成二十二年国勢調査の結果に基づきまして、人口最少県の鳥取県よりも議員一人当たり人口の少ない福井県、山梨県、徳島県、高知県、佐賀県の五県が明示的に規定されました。それぞれ三人から二人というふうに定数が削減されております。
また、平成二十八年に成立いたしました選挙制度改革関連法におきましては、小選挙区定数を〇増六減、具体的には二百九十五人から二百八十九人とすることといたしまして、具体的に定数を減らす対象といたしましては、同法において、アダムズ方式の導入に伴い、都道府県別定数が減少する都道府県のうち、平成二十七年国勢調査の結果に基づき、議員一人当たり人口の少ない順に六県と定めることとされました。その後の確定値の公表によりまして、青森県、岩手県、三重県、奈良県、熊本県、鹿児島県の六県が対象となり、それぞれ小選挙区が一減となっております。こちらの内容が平成二十九年の区割り改定法で規定されたところでございます。
7鹿鹿嶋祐介(自民)
ありがとうございます。
これまでの例を見ても、一票の較差の解消を図ることを前提とすれば、今後、小選挙区定数を削減する場合、地方部の都道府県の定数が減少し、地方の声がますます届きにくくなるという懸念の声は理解できます。今回の法案は、比例区のみ削減とすることで、このような懸念の声に応えようとするものだと改めて理解いたしました。
最高裁判決に沿って一票の較差を是正した結果、地方の選挙区が減るだけではなく、都市部においても深刻な問題が生じております。現在、区割り審において、令和七年の国勢調査に基づく区割り改定の作業が始まっていると承知しております。今回の区割…
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8長長谷川孝総務省自治行政局選挙部長
御答弁申し上げます。
令和二年国勢調査の結果に基づく令和四年の区割り改定法に基づく区割り改定におきましては、審議会における審議の結果、お尋ねの分割市区町の数でございますけれども、それまでの三十都道県の百五市区町から十七都道県三十二市区に減少したものと承知をいたしております。
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9鹿鹿嶋祐介(自民)
ありがとうございます。
前回は、十年ごとの大幅な区割り改定で都道府県別定数も変更されたものに伴い、一つの市町村区が複数の選挙区に分割される地域も大幅に解消されたものと伺いました。一票の較差の解消のため、やむを得ず市町村区が分割されることもありますが、市区町村の一体性を考えれば、少ない方が望ましいことは言うまでもありません。
実は、私の選挙区である千葉四区も、船橋市の半分と市川市の半分から成る地域で、場所によっては、番地によって選挙区が異なる地域もあります。地元を回っていると、毎回のように選挙区がころころ変わる、お隣さんで選挙区が違うから、この政治家に…
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