池下卓 (日本維新の会)

2026年6月25日・第221回国会 衆議院 政治改革に関する特別委員会 第8号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 5 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 130 発言)

日本維新の会の池下卓です。

本日、一番バッターということで、提出者の皆様、どうぞよろしくお願いしたいと思います。

まず、今朝、青森県で震度六強の大きな地震がございました。私も宿舎の方で若干揺れを感じましたけれども、現場にいらっしゃる皆様、被災された皆様には心からお見舞いを申し上げたいという具合に思いますし、また、私も、一国会議員として、復旧復興に微力ながら力を尽くさせていただきたいという具合に思っております。

それでは、早速質問の方をさせていただきたいと思います。

今回は、公職選挙法等の見直し、特に今日はSNS等について御質問をさせていただきたいと思いますけれども、冒頭、一問目は自民党の提出者さんの方にお伺いをさせていただきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。

まず、近年の選挙、私も立候補者の一人として選挙に出させていただいておりますけれども、やはり、SNSであったりとか生成AI、この技術の進歩というものが本当に目覚ましい状況であると存じております。

そんな中で、やはり、我が党もそうですし、今日ここにいただいている皆さんもそうかと思いますけれども、できるだけ自分たちの正確な政策、これを有権者の方々に伝えていく手法として、SNSであったりとか生成AIであったり、こういうものは非常に便利なものであります。これはメリットとしてあるわけでありますが、一方、今日の提出者のお話でもありましたように、偽情報であったりとか誤情報であったりとか、そういった、若しくは、海外からよからぬ情報が寄せられてくる、それをSNSを使って拡散される、それを見た有権者の皆様、国民の皆様は、これが真実だと勘違いしてしまう。まさに投票行動に大きな影響を与えるものだと危惧をしております。

これまで、選挙運動に関する各党協議会におきまして、SNSのプラットフォーム事業者さんからも御意見を伺いまして、その他の問題につきましても、各党各会派の皆さんと熱心に議論をさせていただきました。私もそのメンバーの一人としまして議論に参加させていただいたことを非常に光栄に思っておりますし、また、各党の皆様にも感謝申し上げたいという具合に思っております。やはり、民主主義の根幹である選挙の在り方というのは、時代に即した形でしっかりとつくっていくという点につきましては皆さんと一緒だと思っております。

その中で、本日、議論でも多く取り上げられるでありましょう大規模特定電気通信役務提供者、いわゆるSNSのプラットフォーム事業者が講ずべき措置についてお伺いをいたします。

今回は、選挙に関する情報流通のうち、法令に違反する情報の流通、虚偽の情報の流通、事実をゆがめる情報の流通その他選挙の公正を害するおそれのある情報の流通による悪影響を軽減するため、当該大規模特定電気通信役務の特性に応じ、必要な措置を講じなければならない、このようにしております。

各党協議会の意見聴取で、各SNS事業者は、グローバルな、世界を股にかけて事業をされているということでありますので、各国の法令も異なりまして、また、地域地域によって政治的事情も異なるという御意見がありました。

そういう状況の中で、本法案では、総務大臣は、SNS事業者が、その適切かつ有効な実施に資するために必要な指針を定めるものとするという具合にされております。

そこで、その実効性と言論の自由のバランス、これをいかように確保していくのか、見解をお伺いしたいと思います。

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