お答え申し上げます。
現在進めておりますPIO―NETの刷新においては、電話相談以外のチャネルとして、消費者の利便性向上の観点から、トラブル解決方法を辞書的に提示して消費者の自己解決を支援するFAQを組み込み、充実を図るとともに、希望する自治体において、ウェブフォーム受付及びメールを備えたウェブ相談機能を実装することとしております。
まずは、新PIO―NETシステムへの円滑な移行を支援しつつ、引き続き、技術の進展や現場の実情を踏まえ、消費生活相談におけるAIも含めたデジタル技術の導入について不断に検討を進めてまいります。
140山山田瑛理(みらい)
ありがとうございます。
AIを含むデジタル技術の活用を進めていくということで、少し関連しまして、次の質問に移らせていただきます。
消費者の相談への第一歩のハードルを下げることについて、二点ほどお伺いいたします。
消費者トラブルに遭った市民、国民は、現在、その対応をまずはAIチャットなどで調べる、そんな時代になっています。消費者ホットライン一八八は、名称、番号とも知らない人が六割を超えるとされておりまして、知っていても、本当に動いてくれるのか不安という心理的ハードルから相談に踏み切れないという声も私の元に届いております。さらには、AIチャットで調べた…
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141尾尾原知明消費者庁審議官
お答え申し上げます。
各地の消費生活センターの情報を機械可読な形とすることにつきまして、国民生活センターにおいて適切に対応が行われるよう検討してまいりたいと考えております。
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142山山田瑛理(みらい)
ありがとうございます。
御検討いただけるということですので、こちらは是非スピード感を持って検討を進めていただきたいと要望させていただきます。
AIチャットで相談内容を入力したその流れのままオンライン相談フォームにたどり着けるように整備すること、電話でなくチャットの延長で一気通貫で相談が完結できることもまた重要です。
LINEを活用した相談の実証は令和四年度を最後に実施されていない状況で、本年秋のPIO―NET刷新の取組の中で、相談前の自己解決を支援するFAQの充実、メール、ウェブフォームによる相談受付の整備を含めて、消費生活相談のデジタル化にどのよ…
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- (上の発言)
143尾尾原知明消費者庁審議官
お答え申し上げます。
現在進めておりますPIO―NETの刷新においては、電話相談以外のチャネルとして、消費者の利便性向上の観点から、トラブル解決方法を辞書的に提示して消費者の自己解決を支援するFAQを組み込み、充実を図るとともに、希望する自治体において、ウェブフォーム受付及びメールを備えたウェブ相談機能を実装することとしております。
まずは、新PIO―NETシステムへの円滑な移行を支援しつつ、引き続き、技術の進展や現場の実情を踏まえ、消費生活相談におけるAIも含めたデジタル技術の導入について不断に検討を進めてまいります。
144山山田瑛理(みらい)
ありがとうございます。
AIチャットで相談し、そのまま相談につなげられるように、是非こういった相談のデジタル化を着実に進めていただきたいと思っております。
次に、障害のある方のキャッシュレス被害について伺います。
消費者庁は二〇一九年に障がい者の消費行動と消費者トラブル事例集を作成しましたが、当事者へのアンケート、ヒアリングに基づく実態調査は約七年前のものです。その間にもキャッシュレス決済比率が五八%にまで拡大をしておりまして、トラブルの形が大きく変わっています。デジタルキャッシュレス時代に見合った制度のアップデートがなされておらず、現場の支援施設…
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145飯飯田健太消費者庁政策立案総括審議官
お答え申し上げます。
消費者庁では、全国の消費生活センターなどに寄せられる消費生活相談情報などを通じまして、障害者の方々の消費生活相談の実態を把握しているところでございます。
障害者等の消費生活相談件数は近年増加傾向にございます。二〇二五年は二万六千四百五十七件となったと承知しております。このうちキャッシュレス決済に関する相談につきましては、キャッシュレス決済といっても様々な決済手段がございまして、様々な相談が含まれておりますので、障害者の方々のキャッシュレス決済に関する相談件数について網羅的に正確な数値をお示しすることはなかなか難しゅうございますが…
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146山山田瑛理(みらい)
ありがとうございます。
キャッシュレス決済というのは多様ですというところはおっしゃっていたところですけれども、そういったところも含めて、どのようなところで皆様は困っていらっしゃるか、被害に遭っているか、そういったところの実態把握を是非お願いしたいと思っております。
続きまして、大臣にお伺いいたします。
キャッシュレス決済の普及により、障害のある方の消費者トラブルの形が、申し上げましたけれども、大きく変化しておりまして、成年後見制度の見直しが進む今こそ、判断能力が不十分な方の決済被害の救済の在り方についても、消費者保護の観点から、並行して検討するべき…
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