萩原佳 (日本維新の会)

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 財務金融委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 82 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 159 発言)

日本維新の会の萩原佳でございます。

本日も質問の機会をいただき、ありがとうございます。

まず、私の方からも、入院中の植田日銀総裁の一日でも早い回復をお祈りいたします。

そして、今回、日本銀行等々に対する質疑というところで、国民の皆様お一人お一人の実質賃金の上昇、これを実感していただくためには、日本銀行がしっかりと政府と密接に連携して、市場や国民に対して、予見可能性の高い、透明性のある政策運営を行うことが必要不可欠であると考えており、この観点から今回は質疑させていただきたいと思います。

そして、氷見野副総裁、本日は御出席ありがとうございます。

まずは、今週火曜日の決定会合において、金利政策、これを一・〇%程度へ引き上げる決定をされたこと、その意義についてお伺いいたします。

皆さんも繰り返しおっしゃっていますけれども、この金利水準は、一九九五年以来、実に三十一年ぶりということでございます。また、今回の利上げは、デフレからの脱却を経て、経済の正常化という大きなステージに一歩踏み出したものと評価しておりますが、一方で、国民や市場の一部には、これまでの低金利の環境が長過ぎたのではないかという批判とともに、今回の利上げのタイミングが実は遅かったのではないのか、そういう声も一部残っております。

そこで、副総裁にお伺いいたしますが、今回の金利引上げは、四月の会合時点での現状維持から引上げに転じられましたけれども、その判断のタイムラグについて、市場からも指摘されているインフレ対応の遅れやビハインド・ザ・カーブの懸念に対してどのように評価されているのか、御見解をお伺いいたします。

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