皆さん、おはようございます。中道改革連合の岡本三成です。
質問の機会をいただきました。ありがとうございます。
私も、病気療養中の植田総裁の一日も早い回復と、そして復帰を心からお祈り申し上げます。
氷見野副総裁、今日は、半日、国会にお出ましいただきまして、ありがとうございます。質問させていただきます。
氷見野さんは、元々大蔵省に入られまして、その後、国際決済銀行、BISにも出向され、金融庁で長くお仕事をされて、金融庁長官、そしてその後に、三年前に日銀副総裁に御就任いただいているんですけれども、長く金融の業界にいらっしゃいますので、日銀の中のことは副総裁になられる前からもう大体分かっていらっしゃったと思うんですね。けれども、初めてインサイダーとして副総裁になられてびっくりされたことはあるんでしょうか。
びっくりされたというのは、大体分かっているから、スーパーポジティブかスーパーネガティブだと思うんですね。
私は、実は、財務副大臣をやらせていただいているときに、スーパーポジティブは、政策決定会合に行かせていただきました。そうすると、イメージは、審議委員の皆さんが指名をされたら一言ずつ何か、自分が言っているのを持ち回りのようにおっしゃるのかと思っていたら、かんかんがくがく議論されていて、私はそれは違うと思いますとか、これはどう考えますとか、みんな好き放題言っていらっしゃるのがすごいいいなと。好き放題というか、御自分の意見を。あと、ティーブレークのときに、コーヒーを飲みながら雑談のように議論されていて、非常に議論のクオリティーが高いのがスーパーポジティブなんですね。
スーパーネガティブは、十五年前に議員にしていただいたときに初めて所属した委員会がこの財金委員会で、日銀に視察に行かせていただきまして、パソコンのクオリティーが低いのにびっくりしました、こんなので市場オペレーションは大丈夫かと思って。すぐお願いしたのが、行員の皆さんのパソコンをアップグレードしてくださいとお願いしたんですが、氷見野さんがインサイダーになって初めて気づいたサプライズは何でしょうか。
56氷氷見野良三日本銀行副総裁
お答えいたします。
日本銀行は、二%の物価安定の目標の下で、景気が改善することによって、個人消費や設備投資が増加し、賃金の上昇を伴いつつ、物価が緩やかに上昇することを目指しております。
この点、最近の賃金の動向を見ますと、もちろん、各企業ごとに状況は様々であり、きめ細かく見ていく必要はあると思いますが、総じて見れば、企業収益が中小企業を含めて高水準で推移する下で、本年の春季労使交渉では、三年連続でしっかりとした賃上げが実現しており、相対的に規模が小さい企業では前年を上回る賃上げ率となっております。
物価面では、米などの食料品価格上昇の影響が減衰して…
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大森江里子(中道)
ありがとうございました。
時間となりましたので、終了させていただきます。ありがとうございました。
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武村展英(自民)
次に、岡本三成君。
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- (上の発言)
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岡本三成(中道)
皆さん、おはようございます。中道改革連合の岡本三成です。
質問の機会をいただきました。ありがとうございます。
私も、病気療養中の植田総裁の一日も早い回復と、そして復帰を心からお祈り申し上げます。
氷見野副総裁、今日は、半日、国会にお出ましいただきまして、ありがとうございます。質問させていただきます。
氷見野さんは、元々大蔵省に入られまして、その後、国際決済銀行、BISにも出向され、金融庁で長くお仕事をされて、金融庁長官、そしてその後に、三年前に日銀副総裁に御就任いただいているんですけれども、長く金融の業界にいらっしゃいますので、日銀の中のことは副総裁になられる前からもう大体分かっていらっしゃったと思うんですね。けれども、初めてインサイダーとして副総裁になられてびっくりされたことはあるんでしょうか。
びっくりされたというのは、大体分かっているから、スーパーポジティブかスーパーネガティブだと思うんですね。
私は、実は、財務副大臣をやらせていただいているときに、スーパーポジティブは、政策決定会合に行かせていただきました。そうすると、イメージは、審議委員の皆さんが指名をされたら一言ずつ何か、自分が言っているのを持ち回りのようにおっしゃるのかと思っていたら、かんかんがくがく議論されていて、私はそれは違うと思いますとか、これはどう考えますとか、みんな好き放題言っていらっしゃるのがすごいいいなと。好き放題というか、御自分の意見を。あと、ティーブレークのときに、コーヒーを飲みながら雑談のように議論されていて、非常に議論のクオリティーが高いのがスーパーポジティブなんですね。
スーパーネガティブは、十五年前に議員にしていただいたときに初めて所属した委員会がこの財金委員会で、日銀に視察に行かせていただきまして、パソコンのクオリティーが低いのにびっくりしました、こんなので市場オペレーションは大丈夫かと思って。すぐお願いしたのが、行員の皆さんのパソコンをアップグレードしてくださいとお願いしたんですが、氷見野さんがインサイダーになって初めて気づいたサプライズは何でしょうか。
60氷氷見野良三日本銀行副総裁
お答えいたします。
金融政策決定会合につきましては、実は、三年余り前、所信質疑の際に岡本先生から今のように様子をお聞かせいただいておりましたので、出席しても余りサプライズを感じることはございませんでした。また、パソコンについて余りサプライズを感じなかったのは、もしかすると、事前に岡本先生からいろいろ言っていただいていたおかげ、サプライズがなかったのかとも思いますが。
着任後、一番印象深かった点といたしましては、私、自分でも自分なりにいろいろ勉強をいたして、それで、世の中では余り問題にされていないけれどもこんな問題が大事ではないか、そういうふうに新しく…
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岡本三成(中道)
ありがとうございます。
早速、今回の金融政策判断についてお伺いしたいんですけれども、オーバーナイト金利を一%に上げられて、三十一年ぶりの水準。元々、第二次世界大戦が終わった後の一九四五年は、オーバーナイト金利、三・二五%です。その後、第一次、第二次オイルショック、九%まで行っています。私が社会人になったバブルの最終盤、これはオーバーナイト、六%。それでずっと、一九九五年に一%に下がって、ゼロまで行って、やっと、三十一年ぶりなんですね。物すごい長い期間の中で、大きな動きになっているんですけれども。
オーバーナイトを利上げしたのは、やはり、内田副総裁のコ…
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62氷氷見野良三日本銀行副総裁
お答えいたします。
確かに、二〇二四年三月までは、日本銀行は、短期金利の操作とさらに国債等の買入れなどと二つの手段で金融緩和を進める、両方、金融緩和の手段であるということで政策を進めてまいりましたので、両方の関係は今どうなっているんだというところにいろいろ御疑問をいただくのは、ある意味自然ではないかというふうに思います。
ただ、金利がゼロ制約に面していた時期とは異なりまして、現在は、各国の主要中央銀行も同じようなことだと思いますけれども、短期金利の操作を金融政策の主たる手段としておりまして、これと長期国債の買入れに関する判断は別のものとして行っている…
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