今回のこの資本参加制度の改正でございますが、地域金融機関が経営基盤の強化を図ることでリスクテイクする余力を確保するために、この資本参加制度というのはその枠組みとしてありまして、単に金融機関を支援するものではありませんで、地域で活動する借り手である中小企業、この中小企業を支えるということで、ひいては地域経済全体に裨益する、こういう制度というふうに位置づけております。
その上で、これまでの実績を見ますと、例えば、資本参加以降、資本参加先の金融機関の業務純益について、全国平均との差がおおむね改善し、資本参加先の金融機関の中小企業向けの貸出残高も増加しております。こういった傾向が見られますので、一定の効果を発揮してきたものと考えております。
こういった実績も踏まえまして、金融審議会から制度の期限延長や拡充の必要性について御提言をいただいた上で、この法案では、資本参加制度を、これまでのような短期的な経済情勢の変化への対応のみならず、人口減少等の構造的な課題にも対応していくための制度と位置づけて、これを当分の間の措置とすることとしております。
金融庁といたしましては、地域金融機関が必要に応じてこの資本参加制度を活用しつつ、引き続き地域経済に貢献していくことを期待してこれを出させていただいておりまして、その後の各地域金融機関の取組もちゃんときっちりとフォローアップをさせていただきます。
103牧牧野俊一(参政)
ありがとうございました。
どうしても制度上難しいところはあるかもしれませんけれども、やはり公の使命を持っているものをいかに支えるかということも是非今後考えていただければいいかなというふうに思います。先ほどの国交省との連携と併せまして、今後ともしっかりと、町づくりも含めてやっていただければと思います。
これで質問を終わります。ありがとうございました。
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104
武村展英(自民)
次に、河村たかし君。
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105
河村たかし政府参考人など
減税こどもの河村たかしです。
今日は、一分のところ十分、友情をいただきまして、ありがとうございます。
まず最初に、それじゃ、片山大臣がおるので、この間聞けなかったので初めに聞きましょうか。
やはり、産業の力が日本は弱っておるのではないの。ないのかじゃなくて、明らかにGDPの伸びがないということは、それは、三面等価の原則でいうと、まず、企業というか、産業というか、ラーメン屋のおやじというか、先ほどラーメン屋のおやじの話を出していただいて大変ありがたいことで、実はその話が出てこないと日本の経済はあかんのですわ、やはり。
それで、ちょっと大臣に聞きたい…
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- (上の発言)
106
片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
今回のこの資本参加制度の改正でございますが、地域金融機関が経営基盤の強化を図ることでリスクテイクする余力を確保するために、この資本参加制度というのはその枠組みとしてありまして、単に金融機関を支援するものではありませんで、地域で活動する借り手である中小企業、この中小企業を支えるということで、ひいては地域経済全体に裨益する、こういう制度というふうに位置づけております。
その上で、これまでの実績を見ますと、例えば、資本参加以降、資本参加先の金融機関の業務純益について、全国平均との差がおおむね改善し、資本参加先の金融機関の中小企業向けの貸出残高も増加しております。こういった傾向が見られますので、一定の効果を発揮してきたものと考えております。
こういった実績も踏まえまして、金融審議会から制度の期限延長や拡充の必要性について御提言をいただいた上で、この法案では、資本参加制度を、これまでのような短期的な経済情勢の変化への対応のみならず、人口減少等の構造的な課題にも対応していくための制度と位置づけて、これを当分の間の措置とすることとしております。
金融庁といたしましては、地域金融機関が必要に応じてこの資本参加制度を活用しつつ、引き続き地域経済に貢献していくことを期待してこれを出させていただいておりまして、その後の各地域金融機関の取組もちゃんときっちりとフォローアップをさせていただきます。
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河村たかし政府参考人など
何か難しいことを言っておりますけれども、もっとシンプルに、日本は商売を大事にしていくんだ、そういうふうに言えぬですか。この間そう言ったら、あんた、言わなんだけれども。あんたと言ったらいかぬ、大臣と言わないかぬのだけれども。商売、産業と言ってもいいですけれども、を大事にしていくんだ、それをまず宣言せないかぬ。
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片山さつき(自民)財務大臣・内閣府特命担当大臣(金融)
もちろん、中小企業は地域の宝であり日本の宝でございますから、それを大事にしていく、当然のことでございまして、私も、参議院の全国区に転じて以来、ずっと名古屋に拠点の一つを持っておりますので、中小企業の味方、そして名古屋で元気で頑張っている商店街の味方というのを自負しておりまして、よくいろいろイベントでも御一緒しておりますが、商店街の会長さんは長らく名古屋から出ておられましたので、そういった意味も含めて、しっかりとその認識は持たせていただいております。
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河村たかし政府参考人など
そういうことですけれども、余り中小企業、中小企業と言うと感じ悪いんだよ、本当に、僕らみたいな零細企業をやってきた人間からすると。何か、おまえらは小さいやつだ、大したことない、そういうイメージがあるんです。商売と産業を大事にしていく、そういうふうに言った方がええですよ。愛情がある、その方が。
ところで、金融が仲介機能をやるにしても、企業体をつくらないかぬわけだな。商売の主体、ラーメン屋のおやじをつくらないかぬわけです。一番でかいのは、この間言いましたけれどもトヨタですけれども、それからソニーとかいろいろありますけれども、そこは明らかに力がある。そこら辺は…
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