植田和男日本銀行総裁

2026年3月4日・第221回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 23 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 215 発言)

アコードの扱いそのものについて私から具体的に今日コメントを差し上げるのは差し控えさせていただければと思います。

ただ、その上で、御指摘のあった、実質賃金の上昇率を目標みたいなものにということでございますが、先ほどのやり取りにもございましたように、私ども、金融政策で実質賃金に強い影響を及ぼす労働生産性のところに大きな働きかけをすることは必ずしもできないなと思っておりますので、実質賃金を、あるいはその上昇率を金融政策の目標とすることはなかなか難しいというふうに考えております。

ただ、もちろん、賃金の上昇を伴う形での二%の物価安定目標の持続的、安定的達成、これに資するように政策を運営してまいる方針でございます。

前後のやりとり

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