御答弁ありがとうございました。
今、半減をするというショッキングな御答弁もございましたけれども、しっかりとここは守らなければならないところでございますので、本当に、産官学と連携してしっかりとした人材育成に努めていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
次に、ちょっと少し角度を変えさせていただきまして、熱中症対策についてお伺いをさせていただきます。
近年、記録的な猛暑が全国各地で続いており、建設、土木の現場においても作業員の安全確保が極めて重要な課題となっております。
そこで、建設現場を始めとする屋外作業における熱中症対策の観点から、作業時間の柔軟化や適切な工期設定など、働き方の在り方についてお伺いをいたします。
昨年、私の地元群馬県の伊勢崎市では、八月に国内最高気温四十一・八度を記録いたしました。夏場、屋外での作業は命の危険を感じるレベルに達しております。報道によると、群馬県庁の県土整備部において、夏場の工事について、作業は早朝と夕方以降とし、昼間は休むなどの対応を検討中とのことでございました。昨日、県土整備部長とも意見交換を電話でさせていただきました。本当に並々ならぬ思いでしっかり取り組んでいきたいというような話でございました。
夜の作業は危険との声もあるかと思いますが、近年の気候変動を考えますと、今後の公共事業においては、柔軟な働き方を取り入れたり、猛暑対策をしっかり進めていくことが重要と考えます。国交省の考え方と支援についてお伺いをいたします。
73
金子恭之(自民)国土交通大臣
今回新たに導入いたしますライフサイクルカーボン評価制度は、これまでの建築物の省エネ施策では評価してこなかった資材製造段階、施工段階や解体段階を含め、建築物のライフサイクル全体の脱炭素化の取組を評価する仕組みであります。
この仕組みによりまして、建築物のライフサイクルに関する資材、施工等の各事業者の脱炭素化の取組が可視化され、それが投資家、金融機関、建物利用者によって評価されることで、脱炭素化に取り組む建築物等が選ばれるようになり、その結果として、更に取組を進めるべく、建築生産事業者や建材・設備製造事業者の技術開発及び実装が促進されるといった好循環を生み…
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74福福重隆浩(中道)
ありがとうございました。
大臣の強いリーダーシップに期待いたしますので、どうかよろしくお願い申し上げます。
次の、ライフサイクルカーボンの評価の導入の手続負担等の増加の防止についての質問は、時間の関係上、割愛をさせていただきます。
次は、建築士の役割と処遇改善についてお伺いをいたします。
改正案では、建築士に対し、建築主への説明やライフサイクルカーボン評価実施への協力が求められており、建築士の社会的責任と役割は更に大きくなると考えられます。そのため、建築士の社会的評価向上と併せて、有資格者の報酬、待遇改善についても検討すべきではないでしょうか。
…
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75上上田英俊(自民)国土交通大臣政務官・内閣府大臣政務官・復興大臣政務官
建築物のライフサイクルカーボン評価は、建築物の設計から施工、維持管理に至るまでの建築物の生産段階全体を見据えて環境性能を向上させるという視点が必要となるため、建築士を始めとする専門人材の皆様方の役割はより一層重要になると考えております。
他方で、建築士の高齢化が進展しており、建築士事務所に所属する建築士の数は、現在の傾向が維持される場合、三十年後には半減するという推計もあるところです。
国土交通省では、これまで、建築士を確保し、質の高い建築物の生産を実現するため、建築士資格者制度の見直しや建築士の適正な報酬確保、業界団体と連携しつつ、人材育成や専門人…
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- (上の発言)
76福福重隆浩(中道)
御答弁ありがとうございました。
今、半減をするというショッキングな御答弁もございましたけれども、しっかりとここは守らなければならないところでございますので、本当に、産官学と連携してしっかりとした人材育成に努めていただきたいと思いますので、よろしくお願い申し上げます。
次に、ちょっと少し角度を変えさせていただきまして、熱中症対策についてお伺いをさせていただきます。
近年、記録的な猛暑が全国各地で続いており、建設、土木の現場においても作業員の安全確保が極めて重要な課題となっております。
そこで、建設現場を始めとする屋外作業における熱中症対策の観点から、作業時間の柔軟化や適切な工期設定など、働き方の在り方についてお伺いをいたします。
昨年、私の地元群馬県の伊勢崎市では、八月に国内最高気温四十一・八度を記録いたしました。夏場、屋外での作業は命の危険を感じるレベルに達しております。報道によると、群馬県庁の県土整備部において、夏場の工事について、作業は早朝と夕方以降とし、昼間は休むなどの対応を検討中とのことでございました。昨日、県土整備部長とも意見交換を電話でさせていただきました。本当に並々ならぬ思いでしっかり取り組んでいきたいというような話でございました。
夜の作業は危険との声もあるかと思いますが、近年の気候変動を考えますと、今後の公共事業においては、柔軟な働き方を取り入れたり、猛暑対策をしっかり進めていくことが重要と考えます。国交省の考え方と支援についてお伺いをいたします。
77上上田英俊(自民)国土交通大臣政務官・内閣府大臣政務官・復興大臣政務官
近年、夏の暑さは一層厳しさを増しており、建設現場における労働環境の改善は技能労働者の安全確保や担い手確保の観点から極めて重要な課題と認識をしております。
このため、国土交通省では、昨年十二月に、工期の設定や熱中症対策に関する費用等について支援する取組を猛暑対策サポートパッケージとして取りまとめ、地方公共団体や民間発注者にも周知したところです。
このパッケージでは、猛暑期間や猛暑時間帯の作業回避、熱中症対策に必要な経費の確保などを柱とし、このパッケージに基づいて、直轄工事においては、受注者の判断により猛暑期間には工事を実施しない取組、早朝や夜間に工事を…
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78福福重隆浩(中道)
ありがとうございました。
時間になりましたのでこれで終わりますけれども、私、地域を回っていると、夏場の建築、そして土木の現場は、本当に大変な思いで仕事をしてくださっておられます。そういった方々、そしてまた、若い方々が、そういった姿を見ても私たちもまた入職したいと思えるように、やはり、そういった業界を支えていく、それが私は国交省の大事な使命だというふうに思っておりますので、大臣先頭に、しっかりとした猛暑対策を本当に、これは自治体、そして民間を巻き込んでやっていただきたいと思いますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。
以上で私の質問を終わります。あり…
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冨樫博之(自民)
次に、住吉寛紀君。
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