美延映夫 (日本維新の会)

2026年4月22日・第221回国会 衆議院 国土交通委員会 第6号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 62 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 147 発言)

ありがとうございます。

私の地元の大阪市北区では、大阪駅北側の貨物ヤード跡地を利用したうめきた再開発が行われています。うめきたグリーンプレイスは、二〇二五年に開業して、大変にぎわっております。

うめきたは、特定都市再生緊急整備地域に該当し、金融支援や税制上の特例措置を受けてきました。うめきたの再開発は大きく進んできて、あと二年で基盤整備が全て完了をする予定と聞いております。国土交通省の説明資料、これをいただいたんですけれども、この中でも、グラングリーンが載っております、公益的な施設として載っておるんです。

大阪城公園周辺地域では、森ノ宮周辺において、大阪市立大学と大阪府立大学が合併して新しく大阪公立大学のキャンパスができ、昨年の九月にオープンをしました。そして、今後、一・五期開発として、大阪メトロ、地下鉄の新駅や、それから一万人以上収容するアリーナの整備などが進んでくるということも聞いております。

また、大阪京橋駅は、JR、京阪、大阪メトロの三社の計四路線が乗り入れ、一日約四十万人以上の乗降客が利用する大阪第四のターミナルであります。駅周辺では、昨年四月に京橋公園とコムズガーデンがリニューアルオープンし、新たなにぎわいや憩いが生まれています。

周辺では、鉄道による地域分断が長年の課題でしたが、JR片町線・東西線連続立体交差事業が、国による事業評価手続を経て、この四月から再開することとなり、着実な進行が期待される状況であります。また、飲食店が多数集中し、路上での客引き行為などの課題はありますが、地元では対策を一層強化する動きも始まっており、来訪者が安心して滞在できる環境が整ってきております。

駅周辺では、イオンの跡地、これは元々ダイエーがあったところなんですけれども、現在、未利用地となっていますが、周辺の環境整備と併せて、当該跡地の再開発も早く実現してほしいと思っております。

また、連続立体交差事業による鉄道の地下化は、工期が三十年近くかかり長期間にわたる整備になると聞いておりますが、京橋駅を始めとする大阪城公園周辺地域は、これから都市再生の重要な拠点となる、大きなポテンシャルがあると考えております。そのため、中長期的な視点で、そのポテンシャルを生かし、基盤整備や都市開発を着実に推進し、都市再生によりこのエリアの認知度を高め、大阪全体の成長、発展に貢献していく必要があります。

大阪は、御存じのように、キタ、ミナミは昔から発展しており、ニシは、今回の万博、そして開業されるIRもあります。残るはヒガシであります。東京では、山手線沿線で池袋、新宿、渋谷、上野などの様々な都市が集積して首都を形成しております。国際競争力の強化につながる都市開発プロジェクトの実施が見込まれ、指定基準をクリアする状況が整った際には、是非指定をよろしくお願いしたいと思います。

大阪という都市の国際競争力の強化という点から、大阪ヒガシの開発の意義について、大臣はどうお考えか、御所見をいただけますでしょうか。

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