金子恭之 (自由民主党)国土交通大臣

2026年4月15日・第221回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 39 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 140 発言)

福重委員には、様々な現場に寄り添い、様々な声をお届けいただきまして、本当にありがとうございます。

燃料油、石油製品といった重要物資は、日本全体として必要となる量は確保されているものと承知をしておりますが、一部の事業者から、燃料の供給停止や制限が行われているとの声も上がっており、供給の偏りや流通の目詰まりを解消することが重要であると認識をしております。

国土交通省におきましては、業界団体等を通じた聞き取りやホームページに設けた相談窓口などを通じた状況の把握を行い、流通の目詰まりの解消を図っております。

また、国民、事業者の供給不安の解消に向け、関係省庁と連携協力し、供給状況に係る正確かつ適切な情報提供に努めているところであります。

例えば、熊本県のあるバス会社から国土交通省に、軽油の確保が困難になっているとの相談が寄せられた際には、経済産業省と連携協力した調整によりまして、相談から五日後に当面必要な量の燃料油を確保することができました。

このような事例については、国民、事業者の皆様の不安軽減や、他地域への横展開を図る観点から、ホームページやSNSを通じて情報発信を行い、流通の目詰まりの解消が迅速かつ的確に行われた好事例として広く周知しているところであります。

先週、四月十日には、本省関係部局及び各地方支分部局の長を構成員といたします中東情勢に関する国土交通省幹部会議を開催をいたしまして、私から、供給制限等の状況の把握や正確な情報の提供に努めつつ、流通の目詰まりの解消等に迅速かつ強力に取り組むよう指示したところであります。

引き続き、所管の業界や現場の事業者の生の声をしっかり聞きながら、経済産業省等の関係省庁と連携協力しつつ、丁寧かつ適切な対応に努めてまいります。

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