お答えいたします。
標準治療終了前にがん遺伝子パネル検査実施に対する高い期待があるということは、私もよく承知しております。
今委員からも詳しく御紹介いただきましたので、重ねては申し上げませんけれども、現在は、これまでの先進医療B、そして今、先進医療Aという形で、このがん遺伝子パネル検査について保険外併用療養、評価療養の中でやっているわけでございます。
その先進医療Bの一部について、まさに今先生御紹介いただいたような京大を中心とするグループの内容については、かつての評価、以前の先進医療会議での評価というのは、標準治療以外の最適と考えられる治療法へのアクセスにつながる可能性があるものの、生存時間等のアウトカムが改善するかどうか検証が必要という結論でございました。それについて追加の試験があるということでございますが、やはり同時に今は、これも御紹介いただいたような国がんでの先進Bもございます。
結局、このがん遺伝子パネル検査の、なかなか期待もあるし難しいところというのは、検査をしたら、じゃ、実際、治療薬にヒットする割合というのが、まあ一割に満たないというのが実際のところでございますので、うまく当たれば、そしてそれが治療につながっていくということだと思います。
どういうような検査の仕方をして、どの手順を踏めば、より治療が患者さんにとって利益になっていくのかといったようなことについては、これから、先進医療A、これは今、実は七月一日現在では九施設ですけれども、この間、また届出がどんどん出てきておりまして、今つなぎというふうにおっしゃいましたけれども、こういうような可能性が、先進医療併用で、使ってでありますけれども、そういったような検査を受けられるような方が増えるような環境が整ってまいってきております。
こうした状況を踏まえて、今、新しくデータがあるよというお話もありました。私どもとしては、先進Bの総括報告書なども踏まえて、今後の保険適用の対象範囲については、こうした取組から得られた有効性、安全性に係るエビデンスの分析、関連学会の学術的見解もしっかり伺いながら、中央社会保険医療協議会において、これは丁寧に、しっかり議論を進めたいというふうに思っております。
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早稲田ゆき(中道)
そこのところはなかなか答弁をいただけないわけですけれども、その前段の、今、いろいろな構造的な問題があるのではないかという具体的な改善策には同感だとおっしゃっていただきましたので、是非そうしたことを前に進めていただくように強く要望させていただきます。
また、交渉相手は階級を重んじる軍隊組織でございますので、防衛大臣が一言何か要請をしていただければ事態が改善することも考えられます、可能性として。小泉防衛大臣が、地元市民の切実な願いであることも踏まえまして、この支払い日問題が、大臣の御地元でだけこうしたことが長年放置をされてきたことも踏まえて、是非副大臣から…
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大串正樹(自民)
次に、浜地雅一君。
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浜地雅一(中道)
浜地雅一でございます。
時間が限られておりますので、早速質問をいたしたいと思います。今日は、間局長のみ御答弁を要求しておりますので、短めの答弁をお願いできればと思っています。
今日は、第一問として、私、がん遺伝子パネル検査について質問をしたいと思っています。
がん遺伝子パネル検査、現在は、標準治療が終了した後、若しくは標準治療が終了見込みの場合にのみ、実施した場合に保険適用になるということでございますが、これを標準治療の終了前にしっかりと保険適用を検討していただきたいというのが今日の質問の趣旨でございます。
一枚、資料を持ってまいりました、資料一…
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- (上の発言)
57間間隆一郎厚生労働省保険局長
お答えいたします。
標準治療終了前にがん遺伝子パネル検査実施に対する高い期待があるということは、私もよく承知しております。
今委員からも詳しく御紹介いただきましたので、重ねては申し上げませんけれども、現在は、これまでの先進医療B、そして今、先進医療Aという形で、このがん遺伝子パネル検査について保険外併用療養、評価療養の中でやっているわけでございます。
その先進医療Bの一部について、まさに今先生御紹介いただいたような京大を中心とするグループの内容については、かつての評価、以前の先進医療会議での評価というのは、標準治療以外の最適と考えられる治療法へのアクセスにつながる可能性があるものの、生存時間等のアウトカムが改善するかどうか検証が必要という結論でございました。それについて追加の試験があるということでございますが、やはり同時に今は、これも御紹介いただいたような国がんでの先進Bもございます。
結局、このがん遺伝子パネル検査の、なかなか期待もあるし難しいところというのは、検査をしたら、じゃ、実際、治療薬にヒットする割合というのが、まあ一割に満たないというのが実際のところでございますので、うまく当たれば、そしてそれが治療につながっていくということだと思います。
どういうような検査の仕方をして、どの手順を踏めば、より治療が患者さんにとって利益になっていくのかといったようなことについては、これから、先進医療A、これは今、実は七月一日現在では九施設ですけれども、この間、また届出がどんどん出てきておりまして、今つなぎというふうにおっしゃいましたけれども、こういうような可能性が、先進医療併用で、使ってでありますけれども、そういったような検査を受けられるような方が増えるような環境が整ってまいってきております。
こうした状況を踏まえて、今、新しくデータがあるよというお話もありました。私どもとしては、先進Bの総括報告書なども踏まえて、今後の保険適用の対象範囲については、こうした取組から得られた有効性、安全性に係るエビデンスの分析、関連学会の学術的見解もしっかり伺いながら、中央社会保険医療協議会において、これは丁寧に、しっかり議論を進めたいというふうに思っております。
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浜地雅一(中道)
局長の答弁、ちょっと分かったような分かっていないようなということであります。
今、キーワードで出てきたのは、先進医療Bの国立がん研究センターの総括報告書というキーワードも出てきました。私は、こちらは治験にたどり着く割合を示すデータを求めておりますので違うんじゃないかということもありましたが、少なくとも、先進医療Aが終わらないと保険適用の検討を始めないというのは、私は余りにも遅過ぎると思いますので、そういった指摘も踏まえて、これは、個別化医療ということも大事なんですが、医療政策として、全体として、どれぐらいのがん患者が救われ、またそれによって医療費がどれ…
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大串正樹(自民)
次に、梅村聡君。
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梅村聡(維新)
日本維新の会の梅村聡です。
早速ですけれども、七月になりまして、十四年前の七月は、私が大好きだったいわゆる生レバーの禁止をされたときが十四年前の七月でした。今日は、そういう七月を踏まえて質問をさせていただければなというふうに思います。
事実関係をちょっと振り返りますと、二〇一二年七月に食品衛生法に基づく規格基準が設定されて、いわゆる生レバーですけれども、牛肝臓の生食の安全性を確保する知見が得られるまでの間、牛の肝臓を生食用として販売することが禁止をされました。
まず、近江牛の産地である滋賀県御出身の上野大臣におかれましては、二〇一二年六月以前に生レ…
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