ありがとうございます。
現在、記録の管理について、自治体で可能な範囲でお願いしているというところですけれども、予防接種がちゃんとなされているかどうかというところは、今後の公衆衛生の政策立案の際にも非常に重要な情報となってきますので、もちろん自治体の負担というのも非常に重要ではあるのですが、なるべくシステムをアップデートすることによって、自治体に追加の負担をかけずに対応していけるような形というものを、今後の検討において進めておいていただければと思います。
次の質問に行きます。
その母子連携システムは、今後システムとして対応することも検討するというふうに承知をしておりますけれども、それまでの間、母親の記録というものを子供の記録に写す作業というのは、自治体の義務ではなくてお願いベースということで、先ほどそのようにおっしゃられていたように思います。
義務ではなくて、今のところは、厚労省からお願いして任意の運用をしているという理解でよろしいでしょうかという点と、任意であれば、必ずしも、母親がワクチンを打ったけれども、自治体の方でちょっと作業が間に合っていなくて、子供の方に記録が残っていないということもあると思います。そのときに、子供の記録を見たときに、その母親についての記載がないけれども、これは母親がワクチンを打っていないのか、それとも、自治体がまだ転記ができていないから打っているか打っていないか分からないという状況なのかというところは、ちゃんと区別ができるようになっているのかという点。
また、ワクチンや抗体製剤を接種した、母親が接種した、子供が接種した自治体と異なる自治体に子の住民票が作成される場合、里帰り出産みたいなことをした場合について、どちらの自治体が接種記録を管理して、子供の記録への連携を行う責任があるのかという点についても、お伺いできればと思います。
92鷲鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
お答え申し上げます。
本法案が成立し、抗体製剤を予防接種法の予防接種に用いることが可能とされた場合には、審議会において、接種時期も含めて、個別具体の製剤の定期接種化について議論することとしております。
その上で、仮に、先生が御指摘のとおり、出生届提出前に接種を行う場合の接種記録の保存手法については、例えば、出生した子の母の接種記録として一時的に保存し、子の出生届が出た後に自動的に当該接種記録を子に引き継ぐ等の方法、いわゆる母子連携機能と呼んでいるところでございますが、こうした機能を用いながら子の接種記録を保存することも考えられるというところでございま…
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93古古川あおい(みらい)
具体的なやり方の詳細については、これから検討されるというところですので、ワクチンの違いというものを考慮しながら検討を進めていただければと思います。
関連して、母子免疫ワクチンとの関係についてもお伺いいたします。
現在、RSウイルスへの対策としては、母親に母子免疫ワクチンを接種するということと、子供に抗体製剤を打つというところの二パターンが考えられると思います。なので、ステータスとしては、母親、接種している、していない、子供、接種している、していないという四つの組合せが考えられるわけです。
そこに関連してお伺いしますが、この情報管理、接種歴の管理につ…
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94鷲鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
お答え申し上げます。
母子免疫ワクチンにつきましては、既に私ども定期接種化しているところでございますが、この記録につきましては、自治体の事務負担を鑑みまして、可能な範囲で出生した子の接種記録としてひもづけることで差し支えない旨を自治体に周知しているところでございます。
また、母の接種記録を子の接種記録に自動的にひもづける、先ほど申し上げました、いわゆる母子連携機能につきましては、母と子の関係をシステム上どのように特定するのかなどの検討すべき課題があるというふうに考えておりまして、現時点において、機能の詳細と実装時期についてお答えすること自体は困難でご…
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- (上の発言)
95古古川あおい(みらい)
ありがとうございます。
現在、記録の管理について、自治体で可能な範囲でお願いしているというところですけれども、予防接種がちゃんとなされているかどうかというところは、今後の公衆衛生の政策立案の際にも非常に重要な情報となってきますので、もちろん自治体の負担というのも非常に重要ではあるのですが、なるべくシステムをアップデートすることによって、自治体に追加の負担をかけずに対応していけるような形というものを、今後の検討において進めておいていただければと思います。
次の質問に行きます。
その母子連携システムは、今後システムとして対応することも検討するというふうに承知をしておりますけれども、それまでの間、母親の記録というものを子供の記録に写す作業というのは、自治体の義務ではなくてお願いベースということで、先ほどそのようにおっしゃられていたように思います。
義務ではなくて、今のところは、厚労省からお願いして任意の運用をしているという理解でよろしいでしょうかという点と、任意であれば、必ずしも、母親がワクチンを打ったけれども、自治体の方でちょっと作業が間に合っていなくて、子供の方に記録が残っていないということもあると思います。そのときに、子供の記録を見たときに、その母親についての記載がないけれども、これは母親がワクチンを打っていないのか、それとも、自治体がまだ転記ができていないから打っているか打っていないか分からないという状況なのかというところは、ちゃんと区別ができるようになっているのかという点。
また、ワクチンや抗体製剤を接種した、母親が接種した、子供が接種した自治体と異なる自治体に子の住民票が作成される場合、里帰り出産みたいなことをした場合について、どちらの自治体が接種記録を管理して、子供の記録への連携を行う責任があるのかという点についても、お伺いできればと思います。
96鷲鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
お答え申し上げます。
議員御認識のとおり、先ほど答弁させていただきましたが、妊婦が接種した母子免疫ワクチンの記録につきましては、自治体の事務負担に鑑み、可能な範囲で出生した子の接種記録としてひもづけることで差し支えない旨を周知しているところでございます。
具体的には、例えば、赤ちゃん訪問等の際に母子手帳等で母に接種歴があることを確認したら子に登録をする、こうしたようなことも活用しながら周知しているところでございます。
一方で、先生が様々御指摘いただいておりますけれども、そうした御指摘自体、私どもも認識しておりまして、そうした懸念が最小化するように、…
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97古古川あおい(みらい)
ありがとうございます。
ということは、今後は様々な場合分けも含めて対応していくということと理解いたしましたが、現段階では区別はできないという理解でよろしいでしょうか。
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98鷲鷲見学厚生労働省健康・生活衛生局感染症対策部長
お答え申し上げます。
一つ一つひもを解いて見るということであれば確認できないということではないんですが、現実の運用上、全て悉皆的に確認をするというようなことは難しいという状況であるというふうに認識しております。
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