上野賢一郎 (自由民主党)厚生労働大臣

2026年6月26日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第18号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 88 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 129 発言)

透明性という考えは非常に大事だと考えております。

まず、予防接種の安全性につきましては、先ほど申しましたとおり、審議会において副反応疑い報告を評価をし、国内外の様々な科学的知見を収集し、評価をしているところです。

こうした審議会での議論が透明性のある運用となるように、公衆衛生等に関する知識や経験などを有する学識経験者により構成をしており、利益相反の管理を適切に行っているところです。また、評価の根拠となった情報についても、審議会資料としてホームページで公開するなどの対応を行っております。

また、厚労省が支援をする研究の採択評価に当たりましては、外部の専門家から構成をされる評価委員会において、公平性、透明性のある評価が行われているものと承知をしています。

健康被害の救済につきましては、予防接種健康被害救済制度、これについては、予防接種を受けた方に健康被害が生じた場合に、御本人や遺族からの申請に基づいて、学識経験者で構成される審査会において予防接種と健康被害との因果関係を個別に審査した上で、幅広く救済をしているところです。

本法案においては、抗体製剤を法に基づく予防接種の対象とし、副反応疑い報告や健康被害救済制度の対象とすることとしておりますので、既に定期接種の対象となっている他のワクチン等とも同様に、安全性の評価、救済制度の適切な運営に努めていきたいと考えています。

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