森真弘厚生労働省大臣官房医薬産業振興・医療情報審議官

2026年6月19日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第16号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 145 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 164 発言)

まず、人材の関係ですけれども、本当に、データを標準化したり、医療機関の情報化を進めていくために必要な人材というのがかなり多く必要で、今この医療の現場にそれだけの人材がいるかというと、なかなか難しいという状況にあるというふうに認識しております。

人材を確保することも必要なんですけれども、まずその入口部分として、電子カルテと部門システムの間におけるインターフェースの標準化に向けてきちんと整理していくとか、標準インターフェースの構築とか管理体制の整備によって、医療機関のコードのマッピング作業やマスターの調整にかかる負担というのをちゃんと軽減していくことがその入口にあるというふうに考えております。

その上で、いろいろな人材が必要なんですけれども、地域単位で、高度な医療機関において必要な人材とか、それから、周りの医療機関をサポートするような人材も含めて総合的に養成していくことが必要なんじゃないか、これはサイバーセキュリティーも含めてなんですけれども、そうした観点で考えているところです。

あわせて、こうした医療機関が必要なものを整備していくに当たっては、当然、必要な支援というのがあると考えておりまして、今年の診療報酬改定でも、情報担当の責任者を置くことについて必要な加算等を入れたところでございますが、これだけではなくて、今年の夏に電子カルテを導入していくための普及計画というのを策定することにしておりまして、その中で、どういった支援が必要かということも併せて医療機関側に示していきながら、必要な体制というのを構築していきたいというふうに考えております。

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