浜地雅一 (中道改革連合)

2026年6月12日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第15号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 58 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 156 発言)

理解いたします。まず、スタートはしっかり安全を取りながら、将来的には様々考慮する余地もあろうかという御答弁だったと思います。

先ほどミトコンドリア核置換の話が出てまいりました。私が先ほど言いましたとおり、ミトコンドリアは細胞の核の外にあるものでありまして、いわゆるDNAとかRNAのまさに遺伝子情報そのものとは少し外にあるんじゃないかという私は認識をしております。

イギリスでは、実はここは、条件付で規制をかけていないということであります。特に、ミトコンドリア病に対する患者の皆様方に対しては、イギリスでは、既に二十二名の女性が受精卵について核置換による治療を受けて、実際にミトコンドリア病にかかっていない健常な子供さんが生まれているというものがございます。資料にもつけておりますが、イギリス以外のオーストラリアでも、このミトコンドリア核置換技術というのは許容されているということであります。

ですので、私が最初の冒頭の質問で聞いたのが、リスクの濃淡があるんじゃないか、かつ、イギリスや又はオーストラリアでは、ミトコンドリア病のやはり抜本的な治療方法としてこちらが認められているということであります。

日本でも一千六百七十名のミトコンドリア病の患者さんがいらっしゃるというふうに聞いておりますので、私は改めてお伺いをしたいんですが、このミトコンドリア核置換技術については、まずは規制をするということでありますが、将来的にはやはりこれは規制を緩めていくべきではないかというふうに思いますが、ここは仁木副大臣に御答弁を頂戴したいと思います。

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