お答えをいたします。
マイナ保険証につきましては、関係者の御協力をいただきまして国民の皆様の利用が進んでおりまして、今年の三月時点でマイナ保険証の利用率は、三人にお二人が御利用いただいている、こういう状況となっております。
こうした中、マイナ保険証について、患者、医療機関双方の利便性の向上を図るために、医療機関等に設置された顔認証つきカードリーダーの保守期限が順次切れることに伴い、委員御指摘のように、新たな規格の顔認証つきカードリーダーに対し、令和七年度補正予算により導入の補助を行うこととしてございます。
この新しい規格の顔認証つきカードリーダーでは、特徴は、一つは、汎用カードリーダーなしで単体でスマートフォンの読み取りが可能、つまり、スマホのマイナ保険証が単体で利用、アクセスできるという点、あるいは、視覚障害者の方などでも利用しやすいように音声案内機能やテンキーの搭載をいたします。また、顔認証精度の向上によるエラーの低減などの機能の改善を図っており、医療機関、薬局におかれては、補助金の活用により導入を進めていただきたいと考えております。
足下では実は補助制度がない中で、改めて今回補助の仕組みをつくり、委員御指摘のように補助率を二分の一としていることについては御理解を賜りたいと思いますけれども、引き続き、マイナ保険証の利用環境の整備向上を図るために、現場の声にもしっかりと耳を傾けながら必要な取組を進めてまいりたい、このように考えております。
6吉吉村悠(自民)
最後に関係者と連携をしてという答弁がありました。業界や団体からも今後の対応が大きく注目をされております。現代社会において重要な役割を担っているエッセンシャルワーカーの安心、安全のためにも、本人や精神疾患家族等の対応について、どのような問題が起こっているのか、実際の現場の聞き取りもお願いをいたします。
次に、患者の安全確保と外国人の共生社会の在り方について質問いたします。
先日、福岡県で衝撃的なニュースが報道されました。その報道では、医師資格を持たない外国人が患者に対して医療行為に類する行為を行っていた疑いがあり、その結果として重大な健康被害が発生した…
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上野賢一郎(自民)厚生労働大臣
まず、医師等の免許を有さない者が医行為を反復継続する意思を持って行うことは、医師法等で禁止をされております。法令違反の疑いがある場合には、医療法の規定に基づきまして、都道府県等が医療機関に立ち入り、管理者が医療法に基づき適正な管理を行っているかどうか、検査等を行うことができることとしています。
厚労省では、こうした無資格者の医療行為を防止するため、立入検査を実施するに当たっての留意事項等を都道府県に対して示しておりますので、本件の事案も踏まえて、改めて周知していきたいと考えています。
外国人への対応でございますが、日本の医療機関においても、資格に応じ…
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8吉吉村悠(自民)
日本人、外国人にかかわらず、無資格の医療行為は重大なルール違反です。ただ、外国の方ですと、日本の医療のルールを日本人以上に知らない可能性も高くなりますし、そもそも違反後に国へ帰ることも考えられます。実際、この案件で書類送検されたペルーの方は、報道によると既に日本を出国されていたということでした。
同様の事例が決して起こることがないよう、是非とも御尽力をよろしくお願いいたします。大臣、御答弁ありがとうございました。
次に、ICT化についてです。
医療・介護分野では、深刻な人手不足が続いております。その中で、マイナ保険証対応のカードリーダー更新や電子カ…
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- (上の発言)
9間間隆一郎厚生労働省保険局長
お答えをいたします。
マイナ保険証につきましては、関係者の御協力をいただきまして国民の皆様の利用が進んでおりまして、今年の三月時点でマイナ保険証の利用率は、三人にお二人が御利用いただいている、こういう状況となっております。
こうした中、マイナ保険証について、患者、医療機関双方の利便性の向上を図るために、医療機関等に設置された顔認証つきカードリーダーの保守期限が順次切れることに伴い、委員御指摘のように、新たな規格の顔認証つきカードリーダーに対し、令和七年度補正予算により導入の補助を行うこととしてございます。
この新しい規格の顔認証つきカードリーダーでは、特徴は、一つは、汎用カードリーダーなしで単体でスマートフォンの読み取りが可能、つまり、スマホのマイナ保険証が単体で利用、アクセスできるという点、あるいは、視覚障害者の方などでも利用しやすいように音声案内機能やテンキーの搭載をいたします。また、顔認証精度の向上によるエラーの低減などの機能の改善を図っており、医療機関、薬局におかれては、補助金の活用により導入を進めていただきたいと考えております。
足下では実は補助制度がない中で、改めて今回補助の仕組みをつくり、委員御指摘のように補助率を二分の一としていることについては御理解を賜りたいと思いますけれども、引き続き、マイナ保険証の利用環境の整備向上を図るために、現場の声にもしっかりと耳を傾けながら必要な取組を進めてまいりたい、このように考えております。
10吉吉村悠(自民)
現時点での厚生労働省のお考えは理解しました。しかし、現場の切実なお声が届いているわけでありますので、これからの導入状況をしっかりと注視をしていただきたいと思います。
続けます。薬局のICT化についてです。
地元の薬剤師の方とお話をしていると、薬局のICT化についての補助が薄い、医療・介護分野の中でも特に薄いんじゃないか、というか、ないんじゃないかという言葉を度々聞いて驚くことがあります。
先日の我が党の藤田洋司委員の質問が記憶に新しいところでありますが、そのときの答弁にあったように、実は補助制度がないと少なくとも私の地元で言われている薬局のICT化…
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11宮宮本直樹厚生労働省医薬局長
お答えいたします。
薬局における業務の効率化、高度化のために、ICT化というのは重要な課題であると認識しております。御指摘の中小企業におけるITツールの導入を支援するデジタル化・AI導入補助金も、薬局が活用できる支援の一つであると承知しております。
先生の今の御指摘を踏まえまして、薬局がICT化に伴い活用できる補助金の周知について、経済産業省等とも相談しながら、しっかり検討してまいりたいと考えております。
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12吉吉村悠(自民)
是非とも周知をよろしくお願いいたします。
続きまして、介護現場のICT化についてです。
介護現場ではICT化や介護ロボットの導入が進んでおりますが、単位に大きく加算される生産性向上推進体制加算一の取得率は法人単位で五・九%にとどまっているとお聞きをしております。単なる人減らしではなくて、ICTによって業務効率化とサービスの向上、質の向上が確認できる施設については、より柔軟な人員配置を検討していくべきだと考えます。
現場からは、タイムスタディー調査が過度に煩雑であること、三対〇・九要件が厳格過ぎることとの声が上がっていますので、これから現場の声を聞い…
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