沼崎満子 (中道改革連合)

2026年5月27日・第221回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号(外部サイト、新しいタブで開きます) の 98 番目の発言(外部サイト、新しいタブで開きます)(全 214 発言)

中道改革連合の沼崎満子です。

質問の機会をいただきまして、ありがとうございます。

早速質問に移らせていただきます。

初めに、令和八年度、アレルギー疾患対策の推進に関する基本的な指針が改正になりますので、そこに向けたアレルギーに関する質問をさせていただきます。

災害時におけるアレルギー患者への支援についてお尋ねいたします。

災害時は、食物アレルギーを始めとして、アレルギー疾患患者さんは、避難所で安全に食べられるものがあるか、また、必要な薬が確保できるか、周囲に理解をしてもらえるかなど、大変な大きな不安を抱えていらっしゃいます。

内閣府の避難所に関する取組指針の中では、アレルギーなど慢性疾患患者を要配慮者と定めて、食物アレルギーへの配慮や原材料の表示、備蓄、アトピー性皮膚炎やぜんそくへの配慮などが示されております。

一方で、自治体の防災計画や避難所運営マニュアルにおいて、アレルギー疾患患者を要配慮者として明確に位置づけられていないという場合があります。幾つかの都道府県を見させていただきましたけれども、その中に、アレルギー患者というのが要配慮者の中に入っていなかったり、そもそも要配慮者の明記がなかったりというような現状でございました。

災害時に食物アレルギーを始めとするアレルギー疾患患者が要配慮者として適切な支援を受けられるよう、今年度の基本指針の改正において、アレルギー疾患患者を要配慮者として位置づけることを基本指針の中で明記をすべきではないかと思っております。また、その上で、自治体等にしっかりその趣旨が反映されるように取り組むべきと考えますが、御見解をお願いいたします。

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